女子力ゼロですがBTSがついてます (ページ6)

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女子力ゼロさんページ6

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マネージャーさんの車に乗って向かった先は彼らの住む宿舎

その車に乗っているあいだ私は熟睡していた

JK「ねぇ、、起きてくださいよ」

『ん～、、まだぁ、まだ朝ご飯は食べないよ』

JK「朝ごはんの時間じゃないですよ、、ほら、起きてください」

『君は誰だぁ、、私は眠たいのっ！』

JK「はぁ、、ヒョン、この人どうします、？起きないですよ」

NJ「困ったな、、熟睡してるね、宿舎に入らないといけないんだけどなぁ」

TH「あ！分かった、催眠術かければいいんだ！」

JK「ヒョン、催眠術かけたらまた寝ちゃいますよ」

TH「あっ、そっか、、、」

YG「、、、こうなったら担ぐしかねぇな」

JH「担ぐ？ちょっ、ユンギヒョン何言ってるんですか、、！」

YG「そうでもしないと、こいつ起きねぇだろ、うん。多分そうだ。」

JN「いや、でもさすがに女の子だし、お姫様抱っことかの方がまだいいんじゃない？」

YG「じゃあ、ジンヒョンよろしくお願いします」

JN「えっ！ヤー、押し付けないでよー。ね？テヒョナ」

TH「えっ、、あ！ぼ、僕宿舎のカギ開けてきます」

JM「テヒョナが行くなら、僕も行こうかなっ」

JK「じゃあ、僕も行くしかないですよね」

・・・

JN「あっ、ちょっと？みんな？、、、はぁ、結局全員宿舎に行っちゃった」

JN「Aちゃん、ごめんね。会ってまだ1日しか経ってないけど、お姫様抱っこするね」

『ん～、、ん、ん？じ、ジンさん？！』

JN「おおっ、起きた？ちょっとあんまり暴れないでね、今お姫様抱っこしてる途中だから」

『お姫様、、抱っこ、、、』

私が地面に浮いて

目の前にはもうイケメンすぎるキムソクジンさんのお顔が

いい匂いも凄くするし

何より距離が近すぎる

JN「宿舎までもうちょっとだからね」

ジンさんはこんな近距離に女子がいても何も同じることも無く喋っている、、

何故だ

私はもうジンさんを意識しまくっている

と言うかこんなに近距離にいて意識しない方がおかしいはずなのに

私が顔を上にあげると

息の音も聞こえるくらい近く

ニコッと笑うジンさんが居た