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・ᵉⁿᵈ ページ10
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〔ショーさーーーん。そろそろですよーーーー〕
彼のマネージャーさんが遠くの方から声をかけた。
気を使われている......
『ほーら。呼ばれてるよ』
「いややぁ、まだおりたいですーーーー！」
〔何言うてんねん。むりです！はやくしなさい！！！〕
『そうそう。わがまま言わないの！行くよ〜』
マネージャーさんから本当に急いで欲しいという思いが伝わってきたので
翔くんの手を引いてマネージャーのもとへと走った
「Aさんまで...泣いちゃいますよ？！俺！！！」
『そんときはまたよしよししたげる』
「はーー！！！なにそれ！嬉しい！可愛い！好き！！！」
『...へっ』
「ほな頑張ってきます！！！！！！また！」
『あ、え、ちょ！！！』
私の質素な色した人生が
ピンク色に染るまで、あと少し＿＿＿＿
・end
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ユーリ(プロフ) - どのお話も素敵すぎます！Twitterの闇synさんも最高でした💕 これからも楽しみにしてます^^♡ (2月18日 19時) (
レス) id: a667278346 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るい | 作成日時：2024年2月12日 5時
