あとがき ページ50
A様、本作を最終話までお読み頂き、ありがとうございました!
私自身、作品を作るという経験が少ないため、至らない点もあったかと思いますが読んでいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
この物語は、意識という部分を多く取り入れたものになっています。
まず、意識を通して妖が視えるようになり、そこから物語が始まっていきます。
また、作品中に多く出てきた難しい顔という表現も主人公が物事に集中している様子、強く意識をしていることに絡めています……
そして、そんな様子に毎回気づくふっかさんも主人公のことを意識しているからこそわかってしまう、というものになっています。
他にも、メンバー同士が互いを思いやる瞬間、楽しく話している瞬間などにも重なるかもしれません。
メンバーに関連して、今回、ふっかさんメインというお話だったのですが、気づいたらポツポツと他のメンバーのみなさんも登場させてしまっていて笑
普段の彼らを見ていると、やっぱり、9人で1つにしてしまいたくなる衝動が抑えられなくなっていました……
結局、9人全員が登場。笑
しかし、やっぱり9人ともなると難しいです……
それぞれのキャラが立っているのでそういう部分ではあまり苦労しなかったのですが、タイミング的なものや、どこに誰を置いていくかなど、不慣れなところが出ていました……
9人メインのお話を書く方や、物語の世界に引き込むようなお話を書く方の凄さを改めて実感しましたね。
さて、あとがきというよりかは作者の感想みたいなものになってしまいましたが……
最後まで読んで頂いた方、本当にありがとうございました!
皆さんのおかげで完結できたお話だと思っています。
お星様も舘様カラーにして頂いて、嬉しい限りです……!
これからも自分のペースで活動していけたらと思っておりますので、その時はまた覗きに来てくださると嬉しいです。
ここまで読んでくださった皆様に感謝の気持ちを込めて、あとがきとさせて頂きたいと思います。
本当にありがとうございました!
2023.4.16
「私、視えるようになりました。」
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作者名:mariri | 作成日時:2023年3月18日 18時