27.血の流れ（沖田総司side） ページ27
南雲「労咳で寝込んでいたお前が羅刹になっているとは」
南雲薫 近藤さんを撃つように進めたと言った
沖田「僕は君を殺せればね!!」
何度刀が当たっても怪我はすぐに回復してしまう
沖田「よく避けたね けど次はないよ」
僕はやっと南雲薫の肩に刀を突き刺せた
血が流れてくる
南雲「お前ならこう来ると思ったよ」
南雲薫がそう言った瞬間銃声が鳴った が 僕には弾は当たっていないそれどころか 南雲薫は驚いた表情を見せた
『南雲薫さん引いてくれますよね』
僕の後から Aちゃんの声がした
ゆっくり僕は振り返るとそこには 刀に手をかけている Aちゃんの姿があった
南雲「お前はこの前の……」
『南雲薫さん 貴方は超えてはいけない一線を越えようとはしていませんか? ��羅刹��など 作っても鬼の世は』
南雲「お前に何がわかる」
南雲薫は襲いかかろうとした それに反応しようとした瞬間 拳銃を取り出して２発撃った
1発は僕の左腕をかすった
『……ｳｯ…』
が そっちはフェイクだった 南雲薫の狙いはAちゃんだった
沖田「Aちゃん！」
南雲「君が何者かは知らないけどこれ以上余計なこと言ったら本気で殺すから」
南雲薫はそのまま消えてしまった
沖田「Aちゃん 聞こえてる!?」
『飲まない……っていっ…たじゃん……』
Aちゃんはそうそう言って意識を失った
なんでAちゃんは僕を追っかけて来てしまったんだ
沖田「Aちゃん ごめんね」
雪村「おきたさーーん 沖田さん!!」
土方「総司何があった!?」
沖田「土方さん Aちゃんが 急いで山崎くん呼んで」
その後 屯所に戻り 銃弾を取ってもらった
その銃弾は��銀��色だった
山南「彼女は自分で��鬼��と言っていたんですよね？」
土方「あぁ」
山南「沖田くんの腕のキズは塞がってませんが Aさんのキズは塞がってます 少しすれば 目が覚めるでしょう」
沖田「僕はAちゃんのそばにいます」
僕はそこで 誓ったこの先何があっても Aちゃんのことを��命に変えても守る��と
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みちこ(プロフ) - mさん» 俺になっちゃってるところありましたか？ (2018年3月3日 15時) (
レス) id: 3aa2a2847b (このIDを非表示/違反報告)
m - 沖田さんの口調って僕じゃないんですか？ (2018年3月1日 6時) (レス) id: 5549f8931d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みちこ | 作成日時：2018年1月20日 20時
