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永倉「羅刹隊なんてあんなもんいつまで続ける気なんだよ」
原田「羅刹になると決めたのは平助自身だろ」
屯所に戻るとそこには 変若水を飲んだ藤堂平助がいた あれだけ…… 変若水だけはと伝えたのに
永倉「なんだよ さのお前もあの腐った計画に賛成なのかよ!!」
原田「いや 何が正しいかなんて 俺には言いきれない気がしてな」
部屋から出てくる新八さん 部屋の外にいる私に気づくと声をかけてきた
永倉「聞いてたのかよ」
『あんなでかい声で話してれば聞こえますよ それに私は新八さんに1票 』
永倉「あ？ どういうことだよ」
『羅刹なんてあっていいわけが無い 全部終わったら… 』
雪村「Aさん？永倉さん？何かありましたか？」
後ろを振り返ると お茶を持っている雪村さんの姿があった
永倉「いや！何でもねーよ？ A お前が同じ意見で安心したよ」
そう言いのことして行ってしまった 新八さん
昨日屯所に戻ってから1度も私は彼女と話してはいない
雪村「Aさん……」
『私は どんなことがあっても羅刹になることは反対です あなたならわかってくれると思って託したのに 検討違いでした』
私はそのまま中庭に向かった
.
.
.
沖田「あれAちゃんじゃない そんな顔してどうしたの？」
『随分顔色良くなっちゃいましたね』
沖田「Aちゃんのおかげでね ねぇ昨日客人が来た」
『客人??』
沖田「南雲薫 千鶴ちゃんは双子の妹だってさ 」
��南雲薫��と��雪村千鶴��は双子？
それは知らなかったな
沖田「それでこんなの置いてきた」
沖田さんは変若水を出した なぜ南雲薫が変若水を？
鬼である彼はこんなもの必要無いはず
『飲む気じゃないですよね』
沖田「今のところは Aちゃんに貰った薬だけで充分みたいだから」
『飲まないでください 私はこれ以上ここの人を殺したくないです』
沖田「まぁ 今は飲まないでいるよ」
沖田さんはそう言いながら変若水を閉まった
��飲まない��その言葉信じてもいいんですよね
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みちこ(プロフ) - mさん» 俺になっちゃってるところありましたか？ (2018年3月3日 15時) (
レス) id: 3aa2a2847b (このIDを非表示/違反報告)
m - 沖田さんの口調って僕じゃないんですか？ (2018年3月1日 6時) (レス) id: 5549f8931d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みちこ | 作成日時：2018年1月20日 20時
