13.血の流れ ページ13
父「A？ どうかしたか?? 」
また戻ってきた まだだ まだ私が過去に飛ばされる理由を知るための情報が足りてない
『お父さん お母さん実家に行こう』
私は何冊かの本を持った 父をせかして 母の実家に連れていってもらうことにした
風間千景 南雲薫 まだいる 必ず私の秘密に関わる 過去の名を残していない大事な人が
『おじいちゃん!!』
祖父「A 急にどうしたんだ」
『教えて 私の秘密を』
私が真っ直ぐに祖父を見つめて 訴えかけると 祖父は頷き私だけを裏の倉庫に連れていってくれた
そこで私に大量の資料を見せてくれた
新選組の情報が全て書かれていた 私が知りたかったことは全て分かった
祖父「お前は 東西南北全ての鬼の一族の血を引き継いだ 最初で最後の ��中央鬼��だ」
『鬼 なんで私は!!』
祖母「なんだかは誰も分からない だけどもしかしたらこれが見つかったこととなにか関係があるのかもしれない」
祖母の手には1枚の新聞があった
私はその新聞をぎゅっと握った
祖父「A 俺たちの御先祖様は東国で最も大きかった鬼一族の生き残りだ」
『でも 鬼の副長って』
祖母「……A 任せたよ」
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みちこ(プロフ) - mさん» 俺になっちゃってるところありましたか？ (2018年3月3日 15時) (
レス) id: 3aa2a2847b (このIDを非表示/違反報告)
m - 沖田さんの口調って僕じゃないんですか？ (2018年3月1日 6時) (レス) id: 5549f8931d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みちこ | 作成日時：2018年1月20日 20時
