White Lily II

66&お知らせ ページ19

番外編(おまけ)


数日前


拓紀｢あのさ…俺Aちゃんから手…引こうと思ってんだよね｣


遼大｢えっ…まじで？本気で言ってんの？｣


拓紀｢うん…なんか、俺じゃないなって


よく分かんないんだけど…確実に俺が相手じゃないなって感じるんだよね｣


遼大｢うーん…俺にはよくわかんねぇ


でも都築的にはAちゃんの相手は拓実って思ってるって事？｣


拓紀｢おう｣


遼大｢あ、じゃあ最近拓実Aちゃんに会おうとしてんだけどさ


ちょっと手伝ってくんね？｣


拓紀｢そおなん？わかった手伝うよ｣



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ってやってたんだよな〜


いやまじ大変だったよなってバシくんとつづちゃんが話してる


つくづくありがたいなって感じて隣を見る


久しぶりに集まれたからテンション上がって飲み潰れてすやすや寝ている


頭を撫でながら2人にありがとうと伝えると


2人の楽しそうな姿が見れない方が辛いからねだって


ほんとに素敵な友達もってるね？


私の大好きな人は。


この幸せを噛み締めながら


そう心の中で語りかけた



Aさん、White Lilyを読んでくださりありがとうございました！

これにて完結となります！

楽しんでいただけたでしょうか？


実は作者インスタにも妄想を乗せています…
WhiteLily以外も載せる予定ですので良ければチェックしてくれますと嬉しいです
#もう想小説#小説頭身
で私の投稿が出てきます！(今はWhiteLilyのみ)

始めたばかりの新作もあります
↓

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/51053e5d8f3/

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