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あなたside
つづちゃんの車に乗って帰っていたら
拓紀「拓実ん家行くね」
と言われた
「え?いや、ちょ…」
拓紀「今行かなかったらAちゃん今後行かないっしょ」
何も言えかなった
自分でもそれは思うから、1人で覚悟を決めて行くほどの勇気は私には無い
つづちゃんはなんでそんなに私のことが分かるんだろ
「つづちゃんって本当になんでもお見通しだね
あ、でも少し私の家寄ってくれる…?」
拓紀「良いけど…なんで?」
「少しだけ…勇気の出る準備したくて」
私の家に少しだけ寄ってもらってする準備
急いで自分の部屋に向かい化粧品などを閉まっているドレッサーの引き出しを開ける
奥にしまい込んだ香りを1プッシュする
やっぱりいい匂い…
今日はたまたまコロンだけしかつけてなくて
もう香りは落ちきっていた
新しい香りを身にまとってつづちゃんの元へ戻る
拓紀「うわっ…めっちゃいい匂い
前つけてたやつだよね?」
「そうそう、しばらくつけてなかったの」
拓紀「そっか…あ、着いたよ
じゃあ…行っておいで」
「うん…つづちゃんほんとにありがとう
つづちゃんが居なかったら私前に進めてなかったよ
ありがとう!行ってくるね!」
久しぶりに来たから部屋番号忘れちゃった
多分これという番号を押す
遼大「はい。」
「Aです」
遼大「おーやっと来たね
早く来なよ」
早歩きで部屋へ向かう
さっきまで会うのが怖くて仕方なかった
自分から離れておいて今更何言ってるんだって思われるんじゃないかって
でも今は会いたいに変わっていた
ずっと忘れられなかった
つづちゃんとバシくんに気付かされた自分の素直な気持ち
深く息を吸ってインターフォンを押した
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あい(プロフ) - わたあめちゃんさん» ありがとうございます!励みになります! (2020年5月12日 16時) (レス) id: f84bf5d173 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめちゃん(プロフ) - 見ててめっちゃ楽しいですw更新楽しみにしてます! (2020年5月11日 2時) (レス) id: 3dc2c64210 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 白雪さん» そうなのですね!つづちゃんでも満足してもらえているなら良かったです!期待に応えられるように頑張りますね! (2020年5月2日 1時) (レス) id: f84bf5d173 (このIDを非表示/違反報告)
白雪(プロフ) - あいさん» いえいえ!四千頭身の3人が大好きで、その中でもごたくんって感じなので読んでいてとても癒されます!!今日もつづちゃんでキュンキュンしてました!無理しない程度に頑張ってくださいね! (2020年4月30日 1時) (レス) id: ade4e8e51c (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 白雪さん» コメントありがとうございます! 最近ごたくんをなかなか入れられていなくて申し訳ないです...頑張って書き進めますのでごたくん楽しみにしていてください! (2020年4月29日 1時) (レス) id: f84bf5d173 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あい | 作成日時:2020年4月18日 0時