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五条side
待ち合わせ場所に行こうとすると2人に捕まりサングラスを奪われた挙句、花束を買っていけと強く言われ花束を買いに行ってたら遅くなった
家『五条の唯一良い所晒して行け」
夏『花束も買っていくんだよ、あとセリフも忘れるなよ』
五「ったく、告白に花束とか古くね？」
着くとベンチにAの姿が
五「…悪い。待った？」
「い、いえ私もさっき来たばかりなので」
いつもと違う俺の姿に驚いてるのか花束に驚いてるのか
ま、いいか
スッと横に座りタイミングを待つ
覚悟を決め話し出す
五「…あのさ、昨日の事だけど俺は超絶真剣な告白だったから。まぁでもいきなり言われたら確かにビビるよな。悪かった」
「い、いえ！私の方こそ逃げてしまってごめんなさい」
何だ、悪いと思ってたのか
気にしなくてもいいのに
五「んー、もういいよ」
意を決してAの方を向く
五「でもやっぱりお前の事好きだからもう一回ちゃんと言わせてほしい」
大きく瞳を揺らし、でもこちらを真っ直ぐ見てくるAを見つめる
五「A大好きだ。確かにお互い確実な明日は約束できねーけど、お前を守りたい。そばに居てほしい。俺と付き合ってください」
あ〜くそ、俺のキャラじゃなくね？恥ずかしすぎるんだけど
どう返事が来るか…ドクドクと俺の心臓の音がきこえる
すると
顔を真っ赤にしながら少しだけ震えてる小さな手でAは花束を受け取る
驚いてAを見る
すると花束を抱きしめ今まで見た中で一番可愛い笑顔を向けてきた
「…はい。私も五条先輩が好きです。こんな私で良ければよろしくお願いします」
気付いたら渡した花束ごとAを抱きしめてた
ポカンとした顔でこちらを見上げているAを見つめていると
「前から思っていましたが先輩の瞳は綺麗な空色ですね」
大きく見開かれたその瞳には俺しか映っていなくて、
まるでAの世界には俺しかいないような錯覚に陥る
やばい、無茶苦茶にしてえ
五「…あー、今のはお前が悪い」
「え？ッんん！！」
その瞬間キスをした
身体を離そうとするAの後頭部に手を置き固定して、肩にまわした手にも力が入れさらに密着させる
五(俺に勝てるわけないだろ)
「い、いきなりすぎません！？」
五「付き合ったんだからいいじゃん。…もう一回していい？」
「ダメです！」
そんなAの言葉を無視して何回もキスした
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とらこ(プロフ) - souさん» ありがとうございます！！そう言ってもらえるととても嬉しいです。これからもよろしくお願いします！！ (2022年1月27日 8時) (
レス) id: 819e9248b2 (このIDを非表示/違反報告)
sou(プロフ) - とらこさん» 現在公開されてるところまで見てきました！！続きとっても気になります！！これからもとらこさんの書く物語楽しみにしてます！！！すごい文章が入ってきやすかったので感情移入がすごく出来て途中何度か泣いてしまいました！！！ (2022年1月26日 14時) (レス) id: 26a665cc7a (このIDを非表示/違反報告)
とらこ(プロフ) - souさん» おっと、、、バレちゃいましたね。ここからシリアス続くのでよろしくお願いします！ (2022年1月26日 12時) (レス) id: 42653bac26 (このIDを非表示/違反報告)
sou(プロフ) - 今から夏油さんの離反の影が見え隠れしてて辛いです、、、続き気になるので次に行ってきます！！ (2022年1月26日 11時) (レス) @page50 id: 26a665cc7a (このIDを非表示/違反報告)
とらこ(プロフ) - 焼肉。さん» はじめまして！教えていただきありがとうございました！修正させてもらいました！ (2021年5月6日 15時) (レス) id: 237713bcbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とらこ | 作成日時：2021年4月8日 21時
