最強のお気に入り【五条悟】

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その後もなんやかんやで色んなところを周り帰る頃には夜になっていた





お風呂に入りベットに転ぶ





「疲れた」






でも楽しかったな





ピロン





携帯の通知音がなる





滅多にならないので不思議に思い見ると






《A久しぶり、元気？》





「あ、花ちゃんだ！」





中学の時に仲良くしていた花ちゃんだった





高専に来てからは時間も合わず関係も薄れてしまっていたが連絡が来たことに素直に喜ぶ





《久しぶり！花ちゃんこそ元気にしてた？》





花《もちろん！久しぶりにあの３人で遊ばない？》






きっと仁だろう






よく３人で遊んでいた、楽しかったなあ






けど





彼とはあまり会いたくない…というか会いづらい





なぜなら卒業式の日





仁『A！ずっと好きだった。俺と付き合ってください』
『！？…ごめん。そういう風には見れない』





ずっと友達だと思っていた人に告白された






もちろん、嫌いじゃなかったがそんな風には見れなかったので断ってしまった






断った理由の中にはこれからいつ死ぬかわからない呪術師になろうとしていた事もある






「…どうしよう」





花《仁の事は大丈夫だよ。もう気にしないで！って言ってたし…私はAと遊びたいな》






そっか、もうあれから時間も経ってる気にしすぎるのは逆に良くないよね！友達なんだから！






そして花ちゃん可愛いすぎる






《わかった！私も遊びたい！》






そうして遊ぶ予定が決まった






楽しみだな








五「Aさあ、中学の時のフォークダンスで男と手を繋いだ事を経験豊富って自慢してくるんだぜウケる」
夏「わかったから早く自分の部屋に帰ってくれないか」









____



急にオリキャラ出しちゃってごめんなさい！
笑って許してもらえると嬉しいです！

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