次期｢最強｣と呼ばれる少女は百鬼夜行に挑む【呪術廻戦×ヒロアカ】 (ページ6)

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行ってきますページ6

氷でその周辺の呪霊を一掃し、わたしは爆破で飛び立った。

だから、私を狙ったのか。少しでも私を消耗させるために。
逆効果な気もするけど…。

五条「みなみ！」

『どしたの、悟。あんた目当ての呪詛師いるでしょ』

五条「僕が飛ばそうか？高専まで」

『……いーや。大丈夫。
自分の足で行って、覚悟決めたいから』

五条「…分かった。
………」

『大丈夫。いざって時は殺せるから。舐めんじゃないよ？
……でも、終わったら来て欲しい。』

五条「！！
もちろん行くよ。」

『ありがとう。じゃあ行ってくる』

夏油「百鬼夜行の真の目的はーーーーーーーー
乙骨憂太を孤立に追い込むこと。」
「さぁ。新時代の幕開けだ！！」

『絶対に、乙骨先輩を殺させない！』

私にとっての試練はここからである。

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みなさん、お久しぶりです作者です！

えーと、菜奈ってキャラがいきなり出てきましたが覚えていらっしゃるでしょうか…

実は1回出てきてるんですよね。

みなみがお父さんに許可を貰いに行く際に扉の前で会いました。

今後は頻繁に登場してくるかもなので、ちょっとキャラ紹介しときます…

菜奈(なな)
・花咲家の使用人
・苗字は無い。みなみの父に助けて貰った過去がある
・みなみが特に気を許す使用人。(いつかは敬語外すかな？)
・窓としても働いている。
・戦闘力は皆無に等しいが、窓としての任務は完璧にこなせる。