次期｢最強｣と呼ばれる少女は百鬼夜行に挑む【呪術廻戦×ヒロアカ】 (ページ3)

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ビルボードページ3

みなみside

『んーそれは片方に私が入るよ。多分そろそろ…』

「「「『ﾋﾟﾛﾝ』」」」

ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「…？ビルボードの通知か。」

『はい、見てください、
私のスマホ。
…11位。完璧ですねﾆｺｯ』

ﾎｰｸｽ「…もうそこまで来ちゃったか、みなみちゃん」

『良かった。10位以内に入らなくて。
来年入った方が面白いし。』

ﾘｭｰｷｭｳ「狙ったの？」

『んー。まあそうですね。最近活動増やしてたのはこの順位になりたかったからですし、作戦大成功です。』

ヒーローを前にして私は特大ピースしました。はい。

思った以上に狙い通りで、本当は少しびっくりしてる。

10位にならなかったのはただ単に気まずかっただけ。TOP10として呼んでるのにその瞬間にNo.11になるのはさすがに気まずすぎだし。

『んまあ、これくらいで終わりです。なにか質問は？』

「「「…」」」

『ないんですね。わかりました。
個人的連絡があれば私に連絡してください。』

ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「お前は…」

『はい？』

ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「お前は、そいつを殺す自信はあるのか？」

『！…はっきり言って、無いです。
傑兄はただでさえ強い。私が殺すのを躊躇ったら彼を殺すどころか逆に私が殺されるかもしれません。
でも…戦う覚悟なら、できてますから。』

それはつまり、傑兄を敵として受け入れることを意味する。
私は殺せるかって言ったら多分無理だと思う。
でも、敵として殺そうと戦うことならできるから。
それは過去に教育として刷り込まれてたし。
そこだけは花咲家に感謝かな。

『では、また。当日に』

ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「あぁ。」

そして私は悟と一緒に公安を去った。

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短いですすみません…
次から当日に入ります！多分！ちょっと自信ないけど！