2話 ページ3
いやー前回の鯰尾さんの無表情、怖かったー
ーーーーーーー
あれ？刀剣？刀？
「あの刀の扱い方は」
鯰尾「大丈夫ですよ。反射神経で自動的に行けますから」
怖い怖いよ鯰尾さん
反射神経で刀抜けるって
癖なの？癖なの？
鯰尾「そろそろ時間です。では」
「は？」
鯰尾「頑張ってください」
足元に穴が空いて
下を向くと白い小さな光が見えて
どんどん近くなっていく
「はっ」
俺は腕枕をして畳の上で寝てた
起きるか
ムクリ
「うわ、寒」
「まだ5時くらいですかね」
厨房で準備をしよう
明るくなり始めたらつくりますか
なれるの早すぎ？きにしないの
時々なるから
スタスタ
確かここは粟田口の部屋
スーッ
兄弟の数は少ない
いつも戦闘服を着るんだな
抜き打ちで出陣か
？「ずお兄……」
起きていたのか
あの子は確か
「薬研、どうしましたか」
薬研「いや、起きたらずお兄がいた」
偶然すぎだろ
そういえばあまり弟達とは話していないって言ってたな
「一緒に話しますか」
薬研「！あ、ああ」
あれ、喜んだ
わーい
スタスタ
ギィギィ
歩くと木がきしむ音が聞こえる
いい音だけど
二人の足音で気づかれるな
「薬研、背中に」
薬研「え、だが」
「早く」
薬研「………分かった」
少し間があったが乗ってくれた
話すか
「……こうして話すの久し振りですね」
薬研「ああ、そうだな」
「…薬研から見て、俺は変わりましたか」
気になった。俺は鯰尾藤四郎の話を聞いて
ブラック本丸にいない鯰尾藤四郎の性格はどうなっているのかが気になった
それを確かめるためには兄弟に聞くしかなかった
鯰尾藤四郎もこの光景を見ていると思うが
薬研「…ああ、変わった。俺っちや弟達に敬語を使うようになって、兄弟じゃないように突然と、今もだ」
「そうですか」
審神者か
命令だろうな、兄弟を拒絶しろ見たいな
薬研「なあ、大将に気付かれないか？」
「大丈夫です。主は俺が7時に起こします」
ちょっと後ろを見ると
薬研が片手を俺の手に当てた
薬研「………なあ、後で、包帯巻き直させてくれ、新しいのに変える」
優しいなー、普段包帯使わないから助かるわ〜
「はい、お願いします」
そんなこんな、薬研からの慈悲をもないながら
「着きました。俺の部屋です」
薬研「ああ、失礼するぜ」
スタ
薬研を降ろして
包帯箱を取り出した
「どうぞ」
薬研「ああ」
薬研は包帯を受け取り
古い包帯をとって新しい包帯をつけてくれた
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ルミア(プロフ) - 湖@清光可愛い鯰尾君可愛い亀ちゃん大好き！！！さん» むふふ（←嬉し過ぎて）、ありがとうございます！頑張りますよー！鯰尾君もありがとねー！ (2018年1月5日 18時) (
レス) id: ba650d7c81 (このIDを非表示/違反報告)
湖@清光可愛い鯰尾君可愛い亀ちゃん大好き！！！ - とっても面白いです！面白過ぎですよ〜！更新頑張って下さい！そして！鯰尾君からです！鯰「とっても面白いですね。俺、この作品大好きです！頑張って下さいね！応援して居ます！」だそうです！では、また、さようなら！ (2018年1月5日 16時) (レス) id: 073b3b6cdc (このIDを非表示/違反報告)
ルミア(プロフ) - ありがとうございます！以後、気をつけます！ (2017年11月4日 11時) (レス) id: ba650d7c81 (このIDを非表示/違反報告)
へのへの - 2話が抜けていますよ (2017年11月4日 9時) (レス) id: 48df61d996 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルミアＫ | 作成日時：2017年8月21日 15時
