12話 ページ13
骨喰「ここが俺と兄弟の部屋だ」
サーッ
「おおー」
以外に広々してる
骨喰「俺は畑当番がある、兄弟は好きな所をまわっといてもいい」
「分かった」
兄弟は部屋を出て畑当番に戻った
まずは着替えよう
上着を脱いで薄黒いTシャツ、ネクタイ、ズボンはそのままの姿になった
脇差も置いて
よーし！探索開始！
どこ行きましょうか
ま、適当に行きましょう
前に人が見える
ん？あれは
にっかり「おや、新人かな、
僕はにっかり青江、君も変な名前だと思うだろ？」
「はい！」
にっかり「はっきりいうねぇ」
「えへへ、あ、俺は鯰尾藤四郎です！」
にっかり「うん、知ってるよ。
そうだな、お近づきの印に万屋に行かないかい？」
「万屋？………行ってみたいです！」
万屋って、何でも揃っているんですよね
にっかり「よし、じゃあ早速行こうか」
おおー！やった！
にっかりさんから幽霊の話を聞きながら歩いていると
紫のジャージを着ている人が歩いていた
へし切「にっかりと…主が言ってた
新人の鯰尾か
俺はへし切長谷部、長谷部と言ってくれ」
「はい！長谷部さん！」
へし切「所で、お前らはどこにいくんだ？」
にっかり「万屋だよ」
へし切「だったら都合がいい、お使いを頼む」
にっかり「分かった。それじゃあ気を取り直して行こうか」
「はい！」
何を買いましょうか
本？おやつ？おもちゃ？
「ふふ」
にっかり「楽しそうだね」
「はい！
あ、お使いって、何を買うんですか？」
にっかり「筆と墨汁だね。
歌仙が主にお願いしたのかな？」
「意外に少ないですね」
にっかり「その方が荷物が少なくていいよ」
入り口に着いて、
持っていた靴を地面に置いた
靴を履いて
↓
門を押した
「お、重かった」
にっかり「でかいからね」
しばらく歩いて、万屋に着き、店に入った
「お店ってなんか落ち着かないんですよね
あ、にっかりさん、筆と墨汁ありましたよ」
俺は筆と墨汁を棚からとって
にっかりさんに渡した
にっかり「ありがとう
君も何か欲しいものがあったらいいなよ」
よっしゃあー！
端っこから順番に見ていく
あー、俺はこれにしよう
「かまぼこがいいです」
にっかり「へぇかまぼこか
どうして？」
「うーん、多分前の主が大好物だったからですかね！」
にっかり「………」
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ルミア(プロフ) - 湖@清光可愛い鯰尾君可愛い亀ちゃん大好き！！！さん» むふふ（←嬉し過ぎて）、ありがとうございます！頑張りますよー！鯰尾君もありがとねー！ (2018年1月5日 18時) (
レス) id: ba650d7c81 (このIDを非表示/違反報告)
湖@清光可愛い鯰尾君可愛い亀ちゃん大好き！！！ - とっても面白いです！面白過ぎですよ〜！更新頑張って下さい！そして！鯰尾君からです！鯰「とっても面白いですね。俺、この作品大好きです！頑張って下さいね！応援して居ます！」だそうです！では、また、さようなら！ (2018年1月5日 16時) (レス) id: 073b3b6cdc (このIDを非表示/違反報告)
ルミア(プロフ) - ありがとうございます！以後、気をつけます！ (2017年11月4日 11時) (レス) id: ba650d7c81 (このIDを非表示/違反報告)
へのへの - 2話が抜けていますよ (2017年11月4日 9時) (レス) id: 48df61d996 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルミアＫ | 作成日時：2017年8月21日 15時
