【歌い手】ホスト店の店長には会ってはいけない【男主】

three:tonarinosakata ページ10

今日は残業と言うか失敗してしまって俺はまだお店に残っていた


さ「つかれたなぁ・・・・あ」


明るいところがあったので見てみると深夜組の人がわんさかいた


さ「俺らにはまだやなぁ・・・」


深夜組とはこのお店の営業トップの人がやるものである
大体、深夜組はゲイの人とかも相手するので更に大変なのだ


さ「うおっ・・・！？」


「逃げたぞー！！」


「そこにいる奴追いかけろ！！」


客が逃げたのだ
俺は逃げた客を追いかける


さ「ちょっと！待っ・・・・！！」


追いかけた先には屈強な男性が裏路地にいた


「君、男なのに可愛いね〜」


「抱いてもいいよな？」


「そういう店だもんな〜」


そんな事を言いながら男たちは近付いてくる
ついにはお尻などを撫でられる


さ「やめっ・・・・・」


『ちょっとこの子借りますね〜』


いきなりの浮遊感に襲われてびっくりするが


『助かりたいなら黙っててね(ﾎﾞｿｯ』


その人の言うとおりに黙っていた

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