【歌い手】ホスト店の店長には会ってはいけない【男主】

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男性の家へとつくととても広い部屋まで連れていかれる


『あ、俺は氷って言います、言ってませんでしたね・・・』


セ「あ、俺はセンラっていいます」


『センラさん、ですか・・・？』


するとするりと頬に手を当てて氷さんは


『貴方はどんな味がします・・・・・？』


セ「え、あ・・・」


『綺麗な体ですね・・・』


頬からどんどん深い所に手をいれられていく
何処かくすぐったくて心地よい、そんな不思議な感覚


セ「・・・・・・」


『俺のこと許してくれます？』


首元を緩めた氷さん


セ「いい、ですよ？」


『素直な人は好きです・・・・』


そのまま気持ち良くて足が砕けそうで壁に手をつく


『じゃあ、満足させてくださいね・・・？』


セ「出来るか、分かりませんよ？初めてだから・・・」


『じゃあ俺が初体験ですね・・・』


そう言われて更に恥ずかしかった気持ちが恥ずかしくなる


『頑張って下さいね？』


妖艶に微笑む貴方を見ていると体の芯が熱くなってじわじわする
こんな気持ち知らないから
貴方が俺に教えてね・・・？

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