【まふまふ】隣の男の子の牛乳はいかが？【男主】

みんなのために料理を作ろう！ ページ18

零said

そのままお兄ちゃんたちは打ち合わせ？しているので僕はひとりぼっち


『うう、寂しい・・・』


時計を見るともう少しでお昼の時間だった


『台所、借りてもいいかな？』


わからないので真冬さんのところにいき聞いてみる


『真冬さん、あの台所使ってもいいですか？』


ま「あぁ、いいよ！ご飯作るの？」


『はい！真冬さんたちの分も作りますね！』


ま「零くんのご飯楽しみにしてるね！」


そ「俺も、久しぶりだから楽しみにしてる」


『頑張るね！』


そう言って真冬さんから了承を得ることが出来た




とは言ったものの何を作ろうか考えてなかった


『あっ、シチューなら作れるかも』


牛乳が使える料理なら自分でしぼればなんとかなるし、お兄ちゃんが僕の作るシチューが好きだった


『頑張ろ・・・』


自分の服をたくしあげボウルに牛乳を出していく


『ふぅっ、んん、自分でやるのいつぶりだろ・・・はぁｯ』


どんどんたまっていく牛乳を見て疲労感もたまっていく


『でも、頑張らないと・・・！！』


そんなこんなで何とかシチューを作りあげることができた

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