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A「なーぎさ??」
渚「あ！A！
電話にも出ないし、朝練来ないし
心配したんだよ!!
具合悪いのかなー、とか倒れてたら…とか！」
A「ごめんごめん、寝坊しただけなの。
渚、ありがとうﾆｺｯ」
渚「あ、んーん、Aが大丈夫ならいいの」
渚はほんと優しいんだから、小さい時から
いっつも辛い時は一緒にいてくれたし
一緒に泣いて、一緒に笑って…
A「あ、そーだ！
今日来るって行ってた、幼馴染の子どーだったの？
イケメンになってた??」
渚「はあぁぁぁぁ。」
A「ん、どーしたの？笑」
渚「昔の可愛い尚弥はいなくなっちゃった。」
A「なーんだ、せっかく楽しみに
してたのにねー??」
渚「え！いやいや！
楽しみにしてたとか、全然そんなじゃないし！」
いや、今更隠さなくても笑笑
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2016年12月26日 16時
