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自傷してみた ページ10

更新速度優先のため、空欄のままのメンバーが複数居ます
缶詰が遅筆鈍筆シーズンから抜けられるまで、
一部空欄→思い付き次第埋めていく形を取ることが多くなりそうです
ご了承下さいませ....

あと多分これ半分くらいフリです


_KUN

「俺も混ぜてよ」
あなたの腕から滴る血
彼は並んだ切り傷を撫でながら、もう片方の手でカッターを奪い取った
"痛いから、やめて..."と傷口に触れる手を静止すると、
「痛いなら最初からやめとけば?」
と呆れた表情をしてしまった

『傷口触るのダメだよ、ばっちぃから』
「腕切る方がばっちぃだろ」


_ひまじん

「は....?何やってんの!?」
白く細い足に通る、青の糸
あなたが自分自身に刺繍を施している姿を見た彼は、驚きのあまり大声を出してしまった
"...静かにしてよ"とあしらえば、
「バカ!?頭がバカ!?何やってんねん!」
と先程よりも強い声量
無理矢理止められ、"ついに気狂ったんとちゃうか!?"と一喝された

「コイツほんまにイカれとるんちゃうかなって....」
『うーん正論』


_陰キャ転生

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_いにん

「ちょっと...!?A!?」
袖の隙間から見えた、無数の引っ掻き傷
気付くや否や、彼は"何にやられたの、これ!なんで言わなかったの!?"と手早に救急箱を用意し、手当てを施そうとあなたへ触れる
"自分で...やった"と小さく呟く声に目を見張り、
「...なんで言わなかったの...」
とすがる様な表情であなたに訴えかけた

「虫でもこんななんないよ....」
『人力だからねえ』


_なっしー

「Aさん、いつもこんなに食べてたっけ?」
細身の体に、普段よりも多い量の食事が詰め込まれていく
その眉間に寄った皺を見て、まさかな、なんて彼の瞳孔が揺らいだ
あなたが口元を押さえる仕草を見せると、彼はすぐに
「もうダメ!おしまい!無理して食べちゃダメ!」
とカトラリーを持つ手を引き止める
"本当にダメだよ、"と真剣な表情であなた一点を見つめて言った

「ぷにぷにしてるAさんも、なっしーはアリだと思うな!」
『ぷにぷにってかぶよぶよになりかねないんだよね...』


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cat(プロフ) - リクエストです!ペニガキのBerがみたいです (4月22日 20時) (レス) @page1 id: e0259f13d4 (このIDを非表示/違反報告)
れもん - リクエストで、『浮気ドッキリ』お願いします! (8月1日 15時) (レス) id: 36d1e9234e (このIDを非表示/違反報告)
o(; ´д`)o◆うごメモ民(プロフ) - コメ欄失礼します。リクエストで「彼が幼児化した」をお願いします!!あと、こうたんを追加してくれると、私がオゾン層まで跳ねあがります((は? (7月28日 8時) (レス) id: 918b42c3ba (このIDを非表示/違反報告)
缶詰。 - 秋晴れさん» なるほど!どっちもやります! (7月28日 2時) (レス) id: 7a37e4d75e (このIDを非表示/違反報告)
秋晴れ - 缶詰。さん» あーもう全員メスにしちゃってください!(どっちもの意味で) (7月25日 7時) (レス) id: 3e9c7f1354 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:缶詰。 | 作成日時:2023年6月25日 10時

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