検索窓
今日:27 hit、昨日:21 hit、合計:11,459 hit

デレてもらってみた ページ6

_KUN

「ねぇ、暇なんだけど」
彼は、髪を触ったり耳を引っ張ったりと、作業中のあなたへちょっかいをかけてきました
"それ本当にデレてる?"と普段との差異を感じないことへ疑問を呈すると、
「普段からデレデレってことじゃないの」
なんて微笑が返ってきた

「俺毎日デレてるよ」
『なにそれ、都市伝説?』


_ひまじん

「....出掛けへん?」
普段はゲームに浸りっきりの彼ですが、今日ばかりは外出の誘いを一つ
"どこ行きたいの?"と行き先を聞いてみれば、
「いや、まぁそれは追々考えようや。な?」
としどろもどろに返事を二つ
「俺が免許持ってたら、意味のないデート出来たんやけどな....」
なんて小さく、後悔だか何だかの念を呟いていた

『ひまじんが運転してる隣座りたいな〜?』
「俺はお前を隣に置きたくないけどな〜???」


_陰キャ転生

「ねぇ、膝枕してよ」
いつもの意地悪い笑みではなく、穏やかな表情の彼
一周回って不気味というか、何と言うか....
"私の膝潰す覚悟があるなら良いよ"なんて冗談めいた返事をすると、
「じゃあお前が俺の膝潰すか?」
と普段通りの性悪な笑顔で言った

「お前弱いから俺の膝潰れないよ」
『女の子は羽のように軽いから仕方がないね』


_いにん

「A〜、俺今日めちゃくちゃ疲れたんだけど〜...??」
子供みたいな純粋な瞳で、疲れのつの字もないような表情を見せてきます
"...何すればいい?"と判断を委ねると、
「ちょっとだけAのこと貸してね、」
と彼の華奢で長い腕の中に包まれた

『ていうか何が疲れたの?何もしてなくない??』
「しれっと刺すのやめな〜??」


_なっしー

「Aさん!なっしーのことぎゅーってして!」
いつだって彼は、屈託のない笑顔と純粋な気持ちであなたを求めます
"はいはい、"とそれを受け入れたが最後、
「ふふ、なっしーがこのまま離さなければ、ずっと二人で一緒に居られるね」
なんて狂気じみた笑顔であなたのことを強く抱きしめました

『なっしー、怖いよ』
「待って...!なんでぇ...!?」


↓→←↓



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
66人がお気に入り
設定タグ:50人クラフト , KUN , 反応集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

cat(プロフ) - リクエストです!ペニガキのBerがみたいです (4月22日 20時) (レス) @page1 id: e0259f13d4 (このIDを非表示/違反報告)
れもん - リクエストで、『浮気ドッキリ』お願いします! (8月1日 15時) (レス) id: 36d1e9234e (このIDを非表示/違反報告)
o(; ´д`)o◆うごメモ民(プロフ) - コメ欄失礼します。リクエストで「彼が幼児化した」をお願いします!!あと、こうたんを追加してくれると、私がオゾン層まで跳ねあがります((は? (7月28日 8時) (レス) id: 918b42c3ba (このIDを非表示/違反報告)
缶詰。 - 秋晴れさん» なるほど!どっちもやります! (7月28日 2時) (レス) id: 7a37e4d75e (このIDを非表示/違反報告)
秋晴れ - 缶詰。さん» あーもう全員メスにしちゃってください!(どっちもの意味で) (7月25日 7時) (レス) id: 3e9c7f1354 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:缶詰。 | 作成日時:2023年6月25日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。