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＿ヘルスカ
「...まだ起きてる？」
眠りを妨げてしまわないような、起きていれば気付くような小さな声で、あなたの状態を問う
"起きてるよ"と釣られて小声で返事をすると、
「まだ寝てない、悪い子」
なんてくすりと笑われた
『今年はクリスマス来てくれなくなっちゃうね』
「サンタクロースじゃなくてクリスマスすら来ないんだ...」
『そらそうよ』
＿ながつき
「まーずいっす...！まーずいです...！ちょっと...今日は....！だ、ダメかもしれない....！」
扉の前に立つあなたをしっかりと阻害
どうしても今日は都合が悪いらしい
"別に、なんか、見なかったフリ、出来るよ！男の子だもんね！うん、"と白々しい頷き方をすれば、
「ちが、違う違う....！違います....！違うけどま、マジで今日はダメです....！ほんとに...ｯ！」
と煮えきらない態度で最後まで首を横に振り続けた
「あの、きょ、今日なら...この前の、やつ...」
『え？何だっけ』
「ｱｯ、いや何でもない...忘れてください...」
＿アリエヌ
「手出したらごめんね？嫌だったらぶん殴ってくれていいから！」
と、言いながらもしっかりあなたの肩へ手が伸びているのは何故でしょう
男らしいその手をべしべしと叩くと、
「待って待って！？これはまだ違うって！」
なんて笑いながら撤退
朝起きたらしっかりとホールドされていて、彼が目を覚ますまではベッドから降りられなさそうです
『今殴っていいんだっけ』
「ごめん待って起きたからほんとにごめん待ってマジでごめんマジで」
＿クリボー
「やめた方がえんちゃうか…」
あなたが"今日はクリボーのとこで寝る"と宣言すれば、彼は呆然とそう呟いた
"何が？"なんてとぼけて見せると、
「煙草や何やでろくな匂いせんから...。せやからまた今度な」
と柔らかくあなたの提案を却下した
『てか待って、寝タバコ？？やめて？？？』
「...うーす」
＿とーます
「あー、いい匂いする...！」
彼からの誘いで同じ布団に入るや否や、その腕があなたを拘束して離れない
最初は大人しくされていたあなたは時間が経つにつれ段々じたばたと抵抗の意思を見せ、
「あいたｯ」
と彼が呟いた声を皮切りに完全に脱出した
『自分の部屋帰ろうかな...』
「もうしないから、お願い♡」
続く
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cat(プロフ) - リクエストです！ペニガキのBerがみたいです (4月22日 20時) (
レス) @page1 id: e0259f13d4 (このIDを非表示/違反報告)
れもん - リクエストで、『浮気ドッキリ』お願いします！ (8月1日 15時) (レス) id: 36d1e9234e (このIDを非表示/違反報告)
o(; ´д`)o◆うごメモ民(プロフ) - コメ欄失礼します。リクエストで「彼が幼児化した」をお願いします！！あと、こうたんを追加してくれると、私がオゾン層まで跳ねあがります((は？ (7月28日 8時) (レス) id: 918b42c3ba (このIDを非表示/違反報告)
缶詰。 - 秋晴れさん» なるほど！どっちもやります！ (7月28日 2時) (レス) id: 7a37e4d75e (このIDを非表示/違反報告)
秋晴れ - 缶詰。さん» あーもう全員メスにしちゃってください！(どっちもの意味で) (7月25日 7時) (レス) id: 3e9c7f1354 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：缶詰。 | 作成日時：2023年6月25日 10時
