ウリマンネの不仲説

良いところで ページ29

Aside






ベクおっぱは少し驚いた顔をした。







え、まずいこと言った？やばい？終わった？






日本のことわざである"穴があったら入りたい"というのはこういうことを言うのかって思った。









『あーーーーごめんなさ、、、』









私の話を遮るようにおっぱは言った。









BK『嬉しいよ！てかそんなふうに思ってくれてたなんて気付かなかったよ、、』









『テヨン先輩とお付き合いしたって聞いた時私泣いたんですよ！？本当に辛かったです(笑)あの時公開恋愛されてて兄から貰ったSMТのライブの時ラブラブしてて病みましたから、、』









BK『Aって嫉妬深いんだな？かわいいなぁ！！！よし、決めた。俺と5歳も離れてるけど付き合ってくれるかな？』









『おっぱ、、、(;_;)♡嬉しくて泣きそうです！』









BK『まだメンバーにも事務所にも内緒にしておこう。俺ついこないだ痛い思いしたし、Aに嫌な思いをさせたくない。』









『はい。それは私も賛成です。では改めて、、』









ТH『ねぇーーーー！！A！ベッキョニヒョン！！！！まだですかぁ！！』









凄く良い時に下からテヒョナが邪魔をしてきた。









私の妄想の中だったら今頃







(妄想中)









BK『A、、本当にお前はかわいいなぁ。その可愛い唇にキスしてもいいか？』









『もう！おっぱったら♡このぴょんて♡！ちゅ〜〜！！』









『んふふふふふふふ』









BK『どうした？A？怖いぞ(笑)テヒョナん所行くぞ？』









『あ、え、え、えへへ(๑´∀`๑)』









BK『俺達が空いてる時にでもお忍びデートしような』









『はい♡』









おっぱは私のツボを知っているかのように毎日キュンキュンさせてくる。









やっぱり私は彼が好きなんだと思うと共にジョングクはウンビにキザなセリフ言ってるのかななんて考えてた。

僕はゲームがしたい→←鼻血が出そうだ。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す