ウリマンネの不仲説

鼻血が出そうだ。 ページ28

Aside



　


ユンギは部屋に入る。





自動的に私とベクおっぱは2人きりに。






おおお気まずいオA人生最大に心臓バクバクしてる。(JK『は？お前それは嘘だろツアーの時とかは？てめぇARMYに謝れ。』)







はい。それは嘘です。。







って！私こんなこといっ、、、






この沈黙を壊したのはオッパだった。







BK『2人きりになっちゃったな、なんか照れるな、はは、』





私はこの時何を思ったか飛んだ質問をしてしまった。





『お、お、お、おっぱって、私の事妹としか見てくれてないですよねぇぇえ？て、て、てテヨン先輩とまだ付き合ってるんですか、？』








あ〜しまった。そういえばこないだオッパから『ベッキョニヒョン最近ヌナと別れたばっかだから気に触ること言うなよ？』なんて言われてた。






ああしまったノエルことオA人生最大にやらかしました。神様助けてください。







ああぁ！！なんでキムテこねぇんだよ！！！
お前いい意味でも悪い意味でも空気壊すの得意だろ〜が！！






BK『kkkkkkははっ(笑)本当にAは面白いやつだな〜ヌナとは別れたよ？てか振られた。振られたばっかの時にこの質問は鬼畜だなぁ〜』









『本当にごめんなさい(;O;)』









BK『や〜そんなに気にするなよ。じゃあさ、もし俺がAの事好きって言ったらどうする？』









『え、』





ベクおっぱの目が変わったように見えた。
良く言えば色っぽい。



　



BK『俺Aの事妹としてなんて見てなかったよ？好きだよA。』








もう後ろは壁、前にはずっと好きだった彼のドアップな顔プラス手！！









みんな！手だよ！要するに壁ドン！！やばい！
でも人生18年間生きてきてこんなことされたこと無いから死にそう恥ずかしいよ。









毛穴見えてないかな、、(笑)









BK『Aは俺に思わせ振りな態度取って俺で遊んでんの？返事くれないの〜？酷いなぁ〜』









『いや〜、、えーっと、、、』







　

んー？なんて余裕ぶっこいて私を煽ってくる。
そんな姿もかっこいい。









鼻血でそう。









私は勇気を絞って言うことにした。







あ〜！！もう！どうにでもなれ！！



　





『好きです。ていうか前から好きでした。テヨン先輩とお付き合いしてらっしゃる時から。』

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