可愛い彼女は隊長の姉？！ (ページ5)

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コワ「あ、言ったらまずかったですか？」

申し訳なさそうにこちらを見るコワルスキー

、、、まぁしかない

こいつらには話すべきことだろう

隊長「コワルスキーの言うとうり、
彼女は私の姉だ」

新人「隊長にお姉さんがいたなんて
知らなかったっす！」

隊長「言ってないからな」

その瞬間、すごい勢いでハッチが開いてマリーンが入ってきた。

マリ「新しいペンギンが入ってきたって本当？！」

新人「そうなんすよ！マリーン！
新しいペンギンは実は隊長のo(殴」

バラそうとする新人をすかさずビンタする。

少し強かったらしく、気絶する新人。

リコ「アッォ、」

それをみたリコが自分は言わないように
口を押さえる。

マリ「隊長の何？」

隊長「あー、彼女はただの、、、」

A「はじめまして～。私新しくここに
住むことになったAです～。隊長とは昔からの
お友達なんですよ。ねっ、隊長？」

隊長「あ、あぁ」

マリ「へぇ、そうなんだ。私はマリーンよ。
何かあったら私に言ってね？」

A「えぇ、わざわざありがとう。」

マリ「女友達ができて嬉しいわ。」

A「私もそう思う。ねぇ、これから私達話さないといけないことがあるからまた後でいい？」

マリ「あ、そう言うことならまたあとで」

そう言ってマリーンは基地を出て行った。