ちくしょー、オッパが好きすぎる。：ｔｈ (ページ46)

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46:『想外』ページ46

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Aが照れくさそうに顔を伏せた瞬間、

これは冗談抜きでまじその瞬間、←

「めっーっちゃ心配してたんだけど！？お父さん嬉しいよ！！おかえり！！！」

まさかのAのお父さんがキャラ俺と一緒だと判明するというね。

『へ？』

しまった、、思ってた人と違いすぎてついあほ面カマしてしまった。

「、ええっとどちら様かな？ま、とりあえず2人とも入って！」

you「うん、ほらオッパ入ろ？」

『あ、あぁ、お邪魔します...』

軽く驚きつつ、静かにユン家へと足を踏み入れた

「で？いきなり帰ってきてなんかあった？A、」

リビングに通された俺らは小さめのダイニングテーブルに腰かけている。

you「やっぱり寂しかった？お父さん ㅎㅎ」

「あー全く生意気な娘だなぁ、ていうかそちらのイケメンくんは？

さっきからめちゃめちゃ気になってたんだけど」

そう言って俺の方を向いて微笑むお義父さんはどことなくAと似ていた

『初めましてお父さん、キムテヒョンと申します！！！』

我ながらいつも通りあいさつできた気が、す、る(自信ない)

しかし心配する暇なく

「あ～はい、初めましてAの父です、根拠はないけど馬が合いそうだ笑」

よろしく！！！といいながら俺の手を握ってブンブンと振った

意外と力強いです、お義父さん……

you「ほら、もう離してあげてお父さん、今から重大な話するんだから」

ハイハイー、とおちゃらけたようにお義父さんが返事をして離れると

再び2対1に向き直って座った。

やばいまた緊張してきた…………頑張れ～俺～

you「実は、私たち…『待って俺に言わせて』」

you「ふふ、じゃあお願いします」

お義父さんの目をしっかり見てハキハキと_____ ！

『、Aさんを僕にください！』