35:「過去」 ページ35
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明日はみんな休みということで
私は宿舎に泊まることになった…んだけど
事件の始まりはほろ酔いしたパクジミンの一言だった
Jm「なんかさー、テヒョナが初めてAちゃんを紹介してくれたとき
見たことあるような気がしたんだけど、」
「あの時が初対面でしたけど」
Jm「うん、それはそうなんだけど、やっと分かった!」
armyがぶっ倒れるというちむスマイル全開で←((盛るな
なにを言うのかと思ったら
Jm「グガの待受の子だったんだね！」
……………は?
私としては訳の分からないけど
何故かみんな顔が引きつってる
Jk「ちょ、ジミニヒョン」
Jm「え、やっぱり！？つまり元カ……「っあ！ほらお風呂行ってきて下さい！」」
Jm「あ、うん、?行って来るね」
そういってジミンさんは風呂場に消えていった
…………危なかったよ?！！！！！！←
チラッとぐぅの方を見るとあっちも気まずそうな顔をしていた
だがしかし、いました、理解できていない人☆
Th『どーしたんだろねジミナㅋ』
うん、オッパは理解しなくていいよガチで
気付かれないように笑って誤魔化していると
ユンギさんがめずらしく私を手招きした(レアじゃね
Yg「もしかしてテヒョナは知らないわけ?」
うぉー凄い威圧感←
「そのとき、まさかジョングクと同じグループとは予想外でして」
Yg「言えなかった、かㅋ」
うぉー笑うと可愛いんだね、この塩爺←←←
はい、皆さんもうお気づきでしょうが、
私チョンジョングクと付き合ってたんです
中学2年の一年間のみだけど
これでも可愛いカップルって巷じゃ有名で…((はい、自慢したかったのよ←
しかーし別れて2年後、オッパと付き合い始めて
更に１年後、なんと、一年遅れであのチョンジョングクが！
この際ハッキリ言わせてもらうけど元彼的存在の奴が！
、うちの学校に入学してきたというわけです
そのときぐぅと話し合って
テヒョンオッパには言わないようにしよう、と決めてから
………必死で封印してきた過去ってこと。
それが今崩れようとしていることでみんな焦っている
くっそあのちむゴリラ…←
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作者名：きむ:) | 作成日時：2016年8月23日 23時
