ちくしょー、オッパが好きすぎる。：ｔｈ (ページ32)

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32:『覚悟』ページ32

まさか不安にさせてるところがあるとは、

「ねぇ、どうすればいい、いつか私をオッパは手放すの?

armyが一番大事だから、って私から遠ざかるの?」

「好きすぎてこわいよ、ｯ」

俺がAから遠ざかる?、、

『ありえないから!!』

俺がAから離れられると思いますか、

はい、無理ですよ←

『Aから離れるとかぜーーーーーったいありえないから！ﾋﾋｯ』

彼女はわかってないんだ、

俺がいつもいつもどんな風に過ごしてるか、なんて

俺ね、朝起きたらAの写真みて元気だして((隠し撮り←

ステージ立つ前はAの動画をみてやる気だして((もちろん隠し撮り←

寝る前は遅くまでAからの連絡をまってるんだから!((来ないけど←

こんなに好きにさせちゃうなんてほんと罪な子!

『A、』

俺は今日最も伝えたかったことを言おうとしている。

「なーに、オッパ」

.

.

『俺と結婚してください!』

、そうプロポーズ

クリスマスだとロマンチストかなんて思われるかもだけど、

『「あ、雪だ」』

ほら、！！！！！！

神様は俺たちのためにホワイトクリスマスにしてくれたんだよ、ね?

「オッパ、」

どうやらAもなにか決意したようだった。

「ずーっと一緒にいて下さい」

、ｯやばい、どうすればいいですか、

……でもとりあえず

『よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！』

「相変わらずオッパってうるさいのね」

どんだけ毒づかれようがいい、

今が幸せすぎてこわいくらいだ

.

しばらくその高台で二人、他愛のない会話をしながら

色とりどりのイルミネーションで彩られた街の景色を眺めた。

すると、

…………ん!?

きむてひょん、すごいものを発見致しました←