ちくしょー、オッパが好きすぎる。：ｔｈ (ページ20)

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20:『疑問』ページ20

真夜中のソウルの街には車しかいなくて

俺は一人走った、

ただ、ひたすら走って彼女の家の前に着くと息を整える。

しっと、…なんてかっこ悪い、

でも、認めないともっとかっこ悪いでしょ?ㅋ

……だからごめん、って好きだよ、って目を見て言わせて。

ピーンポーン………

やっと決心を決めた俺はどこかいつもより大人になった気がする。

いや、ただ気がするだけだけど←

パタパタパタ、

「はーい?…あ、オッパ!!ぐっちゃん～!!オッパが来たよ～ｯ!!!!」

Why?←

「オッパｧ!中入って!」

もう一度言うよ!?

Why??????????????←

『え、A?どしたの?ㅋ』

めっちゃテンションヤバいんだけど!?何があったのこの子汗

とりあえずAに誘導された通りリビングに入っ……は?

『グ、ガ、なんでAンちに居るのぉぉぉぉぉ!?』

「あ、ヒョン。来たんですね」

いやいやいや、ちょっと待てよ(キムによるキム〇ク←←

「なんでって、見ればわかるじゃないですかㅋ」

そう言うグガに言われて家の中を見渡すと…あ、

『俺のせいか、』

ヤケのみしたように沢山のビール缶が置いてあった。

って!?!?!?!?!?!?!?!?

「A寝ましたね、ハハッㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」

わぉ、グガが笑ってる←そこかよ

『グガ、ごめんね迷惑おかけしまして』

「うわ、ヒョンのくせに水くさい別にいいですから」

このマンネ可愛い顔してヒョンのくせにってくせにって言ったね?泣

こいつぅぅぅ～～、可愛いな((ｲﾐﾌ

『でさ、まさかだけどさ』

「なんですか」

いや、疑ってはないよ？べ、別に嫉妬とかじゃなくてさ？←

『Aに手出してないよね?＾＾』

「ヒョン、顔怖いんですけど」

『え、そんなことはまぁさ、まさかね?ㅋ』

もう一度俺が聞くと少しキョトンとした後

すやすや寝てるなぅのAをチラッと見て

「言わなきゃですかー?ﾆﾔ」

とarmyには絶対見せないような悪い笑みを浮かべた。

こーゆうグガの表情はホントにこわい、

だって…………、

めっちゃすごいイタズラしてくるんだもん～～～ｯ!!←

『えぇっ!?汗Aに何したの!?』

「チュー」

『は、?』

「だから、チュー」

んえええええええええっ!?

え、チューてなんだっけ!←

え、まさかkissのこと?え、いやいやいや……

『グガぁぁぁ!?説明しろやぁぁぁ!!泣』