ちくしょー、オッパが好きすぎる。：ｔｈ (ページ11)

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11:「緊張」ページ11

テヒョンオッパが遊びに来てから一ヶ月くらい経ち、

本日は10月4日。

＿＿＿チョン、サ

あの人のせんいるだ…………

Yr『…A～!?おーい、聞いてる?』

「………ん、?えっと何でしたっけ?」

しまった。しっかりしなきゃ。

Yr『もー、だからね今日の音楽番組、ばんたんいるらしいわよ!!』

ってことはテヒョンオッパもいるんだ!ﾌﾌ、見とこーっと、

「そうなんですね!」

するとユラオンニは少し不思議そうな顔をして

Yr『あんた今日変じゃない』

え、

「いや、なんでですか～ㅋㅋ」

Yr『何年一緒にいると思ってんのよ、明らかにおかしい。』

「……ﾌﾌﾌ、オンニには分かっちゃうんですね。」

「今日の夜、久しぶりに実の兄と会うんです。もう何年も会ってなくて、苦笑」

Yr『そうなのね、可愛くしていきなさいよ!?ㅋㅋ』

「なんで兄ですからねㅋㅋ」

なんだかんだ言っても、オンニに話すと

緊張が少し楽しみに変わったんだ。

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私が司会をする音楽番組が始まった。

「ヨロブンアンニョンハセヨ～!今日の司会はユンAと」

Yg『GOT7のユギョムです!』

『「よろしくお願いします!＾＾」』

((きゃあああああ～!!♡A～!ユギョマ～!))

「ﾌﾌﾌ＾＾皆さん元気ですね～!?ユギョムさん、」

Yg『ですね!早速いきましょう!』

「はい、ではredvelvetの皆さん～お願いします!」

実は仲のいいユギョムとの司会はなかなか楽しい。

「ありがとうございました～!ユギョムさん、最後のグループは?」

Yg『はい！ラストは防彈少年團の皆さん

「お話を少ししましょうか!登場してくださーい!」

((きゃあああああ～♡♡ばんた～ん!!!!!!))

『アンニョンハセヨ、バンタンソニョンダンイムニダ～!!』

「確実に歓声が大きくなりましたね～!ㅋㅋ」

Yg『そーですねㅋㅋでは今回のRUNの見どころを!』

Jm「はい、RUNはやはりジャケットを脱ぐパフォーマンスを見て欲しいです!」

Rm「走るしかない、という深い歌詞も是非聴いてください!」

「では、防彈少年團でRUN!」

そういってメンバーのみんながスタンバイしにいく中、

テヒョンオッパは少しニヤリとして立ち去った。