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01:「女優」 ページ1

マネ「A、移動するよ」


「んー、はい。」




今の状況はというと、大きいバンに乗り込んでるナウです。




私の職業はまぁ、簡単に言うならば、


女優。




特には理由は無く始めたけど、


先輩達の演技をみてたら強く憧れるようになって


五年前から本格的に活動するようになった。




スタ「Aさん、入りましたー!」





「よろしくお願いします!頑張っていきましょう^^」




スタ((可愛い〜〜〜))




いつもの営業スマイルは今日も完璧だ。





スタ「本日はこのシーンで…………」




久々の学園ドラマ、


制服とか久しぶりで萌えるかも……なんてね笑


ちょっと痛い考えはオバサン(←97ライン)の頭から消去致します。




でも高校生の時はいろいろ思い出ばかりで、

ってゆーかあのオッパが関わったことしかないけど。





まぁそんな感じで女優やってたら

結構上の方までのぼりつめちゃいました☆テヘ←




でも本当に主役をよくさせてもらって、

何本もテレビにださせてもらって

神職だなぁ、なんて。





『ん?Aが主役だったのね!笑』

「あ〜!ユラオンニ〜!!久しぶりですね^^」



この人はユラオンニっていって、

腕のいいメイクさんです。そして、




Yr『テヒョンくんとはどうなの?ニヤ』



良き相談相手、いや、本当のお姉さんの様な人です。





「別に、普通ですよ〜」

Yr『相変わらず溺愛されちゃってんのね笑』

「まぁ苦笑」




オンニは本当になんでもわかっている。





私のことだけじゃなくて、





パボで、ピョンテで、四次元で、だけど…




優しくて、幼くて、かっこいい、





普段なかなか好きなんて私から言わないけど




本当はすっごく愛してるオッパのことだって





ユラオンニにかかれば余裕なわけです。

02:『キス』→



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作者名:きむ:) | 作成日時:2016年8月23日 23時

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