93公演目 ページ46
崎山「ここ。Aちゃんと一緒に住んでるの」
荒木「へ〜、俺ここに住んでたんだ。てか殆どの説明に出てくるAちゃんって誰。俺とどんな関係」
崎山「ひろくんの彼女だってばー何回言わせるの!」
荒木「信じられないだろ。急に彼女いるなんて言われても。それに本当に彼女ならなんで目覚めてから会いにも来ないの」
崎山「禁止したから。Aちゃんは地方公演の前ですら落ち込むような子、今のひろくんと会って平常心たもてるほど強くない」
荒木「ますます意味分かんねー」( ･᷄ᯅ･᷅ )
崎山「まあひろくんが対談とかで話す理想の彼女とはほぼ真逆だからねwそれと会ってはいるよ」
荒木「は?いつ」
崎山「稽古場、スタッフとしているよ。みんなひろくんと話さなくても大丈夫なように遠ざけてたけど」
荒木「なんでだよ、あったら思い出すかもだろ」
崎山「話してるからね？Aちゃん苦しそうだったから離しただけだって」
荒木「あー、ごめん...ん?俺今日話したスタッフ1人しかいなくね?」
崎山「...」(゜▼゜＊)あっ､､､
荒木「ﾊｧ...この部屋?」
崎山「ｿｳﾃﾞｽ。あ、Aちゃんは思い出すまでうちで預かってるから。早く思い出して引き取ってよ」
荒木「...わかったけどさ、これ何」
崎山「ん?...何これw絶対りかとAちゃんの仕業だw」
荒木「益々彼女いる意味がわかんないんだけど」( '-' )
崎山「思い出して欲しいんだよw前来た時こんなんじゃないからね!w」
荒木「家帰って片付けから始まるってなんだよ」(｡´-д-)ﾊｧ-
崎山「ﾎﾞｸｶｴﾙｰ。ｶﾀﾂﾞｹｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ」
****
崎山「ねえ、りかでしょ、ひろくんの家のやつ」
りか「うげ、バレた」
『宏文さん少しは思い出してくれました？』(ᵒ̴̶̷ ᵒ̴̶̷ )✧‧˚
崎山「え、あー。...全然。ごめん」
『っ...そうですよね!そんな簡単に思い出せないですよね( ´∀`)ﾊﾊﾊ......りかぁ〜』(இдஇ`｡)
りか「荒木さん何してんだよ。早く思い出せよ」(#＾ω＾)ﾑｶﾑｶ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
T-Y(プロフ) - 桃花さん» コメントありがとうございます！初作品という事もありおかしな点も多いと思いますが読んでくださり、コメントまでして頂けてとても嬉しいです⸜(*◜ω◝* )⸝ (2022年10月6日 7時) (
レス) id: ac48e14402 (このIDを非表示/違反報告)
桃花(プロフ) - 荒木さんの小説ありがとうございます！(≧∀≦*) (2022年10月5日 16時) (レス) @page45 id: 45cbc35a1c (このIDを非表示/違反報告)
Ouna(プロフ) - T-Yさん» いえいえ！無事気づいてもらえて良かったです。これからもご自身のペースで更新頑張ってください！ (2022年6月21日 20時) (レス) id: cfdded3d3b (このIDを非表示/違反報告)
T-Y(プロフ) - Ounaさん» すいません非公開にしていたのを忘れていました。ご指摘ありがとうございます！！ (2022年6月21日 20時) (レス) id: ac48e14402 (このIDを非表示/違反報告)
Ouna(プロフ) - 64公演目が非公開になっておりますか？ (2022年6月21日 19時) (レス) id: cfdded3d3b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：時雨 x他1人 | 作成日時：2022年1月9日 15時
