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煉獄「竈門少年!そう落ち込むな!」
Aが部屋に戻ってしまって、少し場の空気が重くなった中、先に口を開いたのは煉獄さんだった
竈門「すみません…でもAは自分のことを大切にしていないので…」
我妻「まぁそれは炭治郎も同じだけど」
竈門「善逸…俺は自分のことも大切にしてるぞ」
嘴平「うそだな」
竈門「えぇぇ!?」
我妻「伊之助にまで言われるくらいだぜ、ちょっとは自覚持って欲しいね」
3人はそう言って笑っている
それを微笑ましい目で見ている柱4人
胡蝶「炭治郎くん」
竈門「は、はい!」
胡蝶「君はAにとても好かれています。君なら…炭治郎くんならAのことを任せられます。任務がない時はたまにお屋敷にいらして下さいね」
そう言ってニコッと笑った
胡蝶「それから…善逸くん、伊之助くん」
君たち2人もですよ
2人は任されたことを誇りに思い、嬉しそうだ
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かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月13日 13時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハヤシライス | 作成日時:2019年10月13日 13時