私と私の血【鬼滅の刃】

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3人とお話をして、そして胡蝶さんにお屋敷まで送っていただいた


『本日はありがとうございました。とても楽しかったです』


お礼を言うと胡蝶さんは


胡蝶「Aさんと竈門くん達が仲良くなってくれてよかったです。お友達が出来て良かったですね」


やっぱり胡蝶さんは私のことを心配して炭治郎達とお友達にならせてくれたんだ


凄く嬉しい…


『初めてのお友達が出来て、とても嬉しかったです』


笑顔で返すと、胡蝶さんは不思議そうな顔をして


胡蝶「私はお友達にはなれていなかったんですか…？そうですよね、お館様の親戚の方とお友達なんておこがましい事ですもの」


『そ、そんな…！こちらこそ、私なんかがお友達でもよろしいのでしょうか』


胡蝶「ふふふ、少しいじわるしました。許してください。私はずっとれなさんとお友達になりたかったんですよ」


『…！…しのぶさんって呼んでもいいですか…？』


お友達の記念で！と言ったらやっぱりしのぶさんは


胡蝶「はい！私もAって呼びますね」


と言ってくれた

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