僕らの闇の先【S×N】 (ページ6)

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Oside

和がいなくなった

心臓が止まりそう俺のせいだ

必死で人ごみの中を探した

いたっ！！でも、知らない人といた

「俺は大宮智、こっちは大宮和也。和がすみません」

翔「俺は櫻井翔。いいえ、こちらこそ
ところで２人はクラス表見た？」

「そういえばまだだ」

翔「じゃあ、一緒に見に行かない？
俺、連れとはぐれちゃって。笑」

「いいよ。行こう！」

―――――――――――――――――

凄く不安だ。もの凄く

和と同じクラスじゃなかったら和を守れない

翔「俺、２組だ」

和「智！！僕も智も２組だよ！」

「えっ！！ほんと？やったー」

これでこれからも和といられる