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Oside
うどんが出来たので和の部屋に入ろうとしたら
翔くんと和が話していた
和が人と話すなんて珍しいな
普段は話したがらないから
どうやら下の名前で呼び合うようだ
なんだか２人が楽しそうに話しているのを聞くと
少しモヤモヤしてきたので
俺はドアを開けた
「和、調子はどう？うどん出来たよ」
翔「まだ熱は下がりそうにないよ
和也くん。うどん出来たって、よかったね」
和「さ……とｺﾎｺﾎ…し…、あ…りが…ｺﾎ…とう…」
「いいえ。少し起きれる？」
翔「俺の胸に寄りかかったらいいよ」
そう言って翔くんは後ろから和を
少し抱きしめるようにしてベッドに座った
これに俺はイライラした
だから俺は翔くんに見せつけるように
和にうどんを食べさせた
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作者名：まめはち | 作成日時：2013年11月17日 14時
