53話 ページ11
黒尾「よぉーA驚いたぜ？こっち来てるなんて」
『まぁねーwww』
結局私は昨日お母さんと話し込んだせいで見事に寝坊 試合が終わった頃に 梟谷高校につきました。
はい、すみません 。
木兎「寝坊だぜ！？しもか ！ 俺がせっかく起こしてやったのによー！」
『わーごめんごめん』
黒尾「そんでどうしたのよA まぁある程度は木兎から聞いたけどよ」
話しちゃったのかよ お兄ちゃん
赤葦「まぁ木兎さんに相談しても解決しないことが 自分でもわかってたんでしょう」
研磨「って言っても僕達も相談乗れるような恋愛してきてないよね 」
黒尾「それ研磨だけな！www」
そう言いながら笑う黒尾に 怒る研磨
楽しそうだね全く…笑
黒尾「いやーけどてっきり 烏野のセッターと出来てるって思ってたけどなー！」
木兎「おれはそんなことないって思ったけどな！！」
と言い張る３年生コンビ
赤葦「Aさんが 誰を想ってるか はっきりしない事には外野が何言ってもはじまりませんよ」
私が誰を想ってるか… それがわかったら正直ここに来てない
『…んー…』
木兎「Aさ 何してる時がいちばん楽しい？」
『えっ…なんだろー』
私がいちばんしてて楽しいもの
木兎「おれぁーバレーだ！ やっぱこー 勝った瞬間とか最高だしよ！んでやっぱバレーってなると赤葦がいちばんに浮かぶ こいつのトスで打ちたいと あとはチームのみんなとか勝ちたいとか！」
研磨「俺はゲーム だけど最近はバレーも楽しい それは翔陽のおかげ でも 浮かぶのは翔陽でも 俺は音駒のみんなとバレーがしたいって思う」
浮かぶ人… 一緒にしたい 好きなことを
黒尾「思い出じゃない お前が今一番一緒にいたい人 それがお前の想う人なんじゃねーのか」
赤葦「この先のことなんてAさんも俺たちにもわかりません けど 後悔しない方を選んでください 」
『…ありがと 』
私はそのまま 兄たちに送られ 宮城に帰った
その途中試合に勝ったという連絡が入った
そして明日はついに
��青葉城西との試合だ��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
依存症(プロフ) - これからも頑張ってください！！ (2017年10月1日 8時) (
レス) id: 489c4d4855 (このIDを非表示/違反報告)
京(プロフ) - Soraさん» 喜んでもらえてよかったです！！ ありがとうございます！！ (2017年9月30日 21時) (レス) id: 68f47c6ac2 (このIDを非表示/違反報告)
京(プロフ) - 依存症さん» 今すごく悩んでます笑笑 リクエストあれば作ろうかなーって感じです！ コメントありがとうございます！ (2017年9月30日 21時) (レス) id: 68f47c6ac2 (このIDを非表示/違反報告)
Sora(プロフ) - 及川さんオチうれしかったです！！すごくおもしろかった！お疲れさまでした^^* (2017年9月30日 13時) (レス) id: 01a926930f (このIDを非表示/違反報告)
依存症(プロフ) - とっても面白かったです！！途中ハラハラしました笑笑 続編書くんですか？ (2017年9月30日 12時) (レス) id: 489c4d4855 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：京 | 作成日時：2017年9月24日 20時
