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TH「ぬな、起きてーーー


テテ暇なのーーー」




『ぐぇっ』





私の上にダイブしてきやがった



まさか私を本気で殺す気?




『テヒョン君、とっても重い

ヌナ死んじゃうからどいてもらえるかい?』


TH「やだ」


『なんで』



TH「テテがお母さんだから」



そう言ってテヒョン君は私に顔を近づける


子供ながらに整っている顔をボーッと見つめる


ペロッ


ん??ペロッ??



今更ながら近すぎる距離にも驚く


『テヒョン君何してるの?』



TH「ヌナのお鼻を舐めてあげてるの


テテはお母さんだからね!」




『…』




そしてまた私の鼻を舐め出すテヒョン君




あんたは犬か




お母さんごっこにしてもせめて人間で頼むよ



それよりどうしようこの状況


無理矢理起きたらテヒョンがベットから落ちちゃうし



仕方がないからテヒョン君が飽きるまで待つか




YG「何してんの…あんたまさかテヒョンに手出したわけ?」


『いや、この図を見て私が好きでこんな事やってもらってると思う!?』



YG「あんた欲求不満そうだし


テヒョンで満たそうとしてもおかしくない」




『失礼!!


それよりテヒョン君を早くどかして



朝ごはん食べれなくてもいいの?」



YG「テヒョン降りろ


俺はお腹すいた」


そういうだけでそこから動かない



勿論テヒョン君は無視




YG「ジニヒョン呼ぶぞ」


ピタリとテヒョン君の動きが止まる


YG「嫌ならさっさと降りろ」



テヒョン君は少し迷ってストンと降りる


TH「テテもっとやりたかった」



『ごめんね、テヒョン君


ヌナやらなくちゃいけないことがあるから



ユンギ君ありがとう」



まぁ相変わらずひねくれてるけど助けてくれたユンギ君には笑顔でお礼を言っておく




YG「…っ!?」


テヒョン君の弱点はソクジン君っと




頭の隅にメモっといて朝の支度を始める

8→←6



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エバ(プロフ) - わぁー!ありがとうございます!!ご期待に添えられるようこれからも頑張ります!! (2021年10月12日 15時) (レス) id: 5c5d17a113 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - ↓間違えました…すみません!この話とても気に入ってます! (2021年10月10日 18時) (レス) id: 83f7c9d8f8 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - この写真気に入ってます!最新頑張ってください! (2021年10月10日 18時) (レス) @page23 id: 83f7c9d8f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エバ | 作成日時:2021年10月2日 10時

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