家政婦から保育士とか聞いてません

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はい、ただ今私たちはどこにいるのでしょう





TH「わぁーーーーーーおしゃかなさんかわいー」


JM「チミの方がかわいーよ！」



JN「…美味しそう



あ、あれ刺身にすると美味しいんだよね


…もらえないかな」



JK「ぐう、しんかいぎょコーナー観たい」


HS「あ、なんか水族館で人形姫ダンスをしようだって！

ユンギヒョン！一緒に行こう！！」


YG「は？めんどくせぇ


…わかったよ、俺はついてくだけだからな」



NJ「く、クラゲ…



もう俺水族館でたい」






そう、カップルだらけの水族館に来ております



動物園と違ってちゃんと水槽はガラスだし外じゃないから今日はまぁーなんとかなるっしょ！









なんて考えてた自分を恨みたい








『はいはいわかったから



みんなまずはどこ行きたいの？？




ってホソク君とユンギ君はもういなくなってるし」




JN「あの2人ならダンスしに行くって言ってたから大丈夫だよヌナ




途中で拾えばいい」



あの子たちは犬か





JK「しんかいぎょ！しんかいぎょ！」



『痛い痛いジョングク君力強い」


ポコポコとかのレベルじゃねぇ

骨砕ける





『とりあえず深海魚コーナーでいい？？』




TH「いいよー」








ホソク君とユンギ君が気になったけどあの2人はしっかりしてるから大丈夫でしょ




深海魚コーナー




うわぉ、かなり見た目がすごい





ん？？真ん中にメダカの水槽みたいなのが置いてある




なんか大きなダンゴムシみたいですキモチ悪いなぁ





NJ「ヌナ、あれは大オオグソクムシって言って云々」


ヤベッナムジュン君の説明が始まっちゃった



JN「なぁテヒョンア、ジミナ、チョウチンアンコウは食べると甘いんだぞー」



JM「なんでー？？」



JN「あんこ(あんこう)が入ってるから」



いやつまんなっ！




JN「アッヒャヒャヒャヒャヒャ



僕ってほんっと面白すぎ」



TH「何言ってんのジンヒョン」




ズボンッ



背後で音がする




はぁ今度は何？？





JK「あきゃきゃきゃきゃ」



ああ、なんだ

水槽に手を突っ込んで大オオグソクムシを振り回してるだけか



君が楽しそうで何よりだよ







…







『ぎゃあーーーーーーーーーー




ジョングク君今すぐ離しなさい！！』








スタッフさんも飛んでくるしもう大惨事



てゆーかその足を向けないで




ウジャウジャしててキモすぎる




『ちょっとみんな、ジョングク君を止めてぇーーーーー」

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