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貴方side
『まだここにいる、って言ってもただ酔っ払いを介抱するだけだよ?見てても楽しくないと思うけど…』
ジャ「いいのぉ〜♪僕はぁ、A見てるだけで楽しいから!」
『…ま、ジャックがいいならいいけど』
さぁて。あっぽいぽいを介抱しますかね
『あっぽいぽーい。随分と飲んだねぇ…』
ア「…なんだ、?Aか。俺はまだ飲むぞ!それとアップルポイズンだ!」
周りの空き瓶を見るに…
『ワイン3本に、カクテル4缶。あ、バーボンも2瓶も開けてんじゃん…さすがに飲みすぎ』
ダ「僕達は止めたんだぞ!でも全然聞いてくれなくて…ごめんな」
ダルちゃんがしゅんとしとる…ダルちゃん達のせいじゃないのに。ほんとダルちゃんていい子よね。
ア「俺はまだいける!!私なら大丈夫だ!!」
『おーおー。酔っ払って一人称がごっちゃになっとりますよ、っと。』
これは力ずくで行くしかないかぁ…
『…はぁ、全く、あとこのコップ一杯だけだよ?』
そう言って私は¨魔法の水¨をコップに注ぐ。
どうやって魔法をかけたのかって?それは…企業秘密。
ア「はっはっは!!…おや、なんだか急に、眠気が…………」
…寝たかな
『はい、いっちょ上がり。マルフィかエイトフットかダルちゃん。アップル部屋に運んどいてくれる?』
エ「俺部屋隣だし運ぶわ。じゃ、お先に〜」
『「おやすみ/!」』
エ「おー、おやすみ。Aもジャックに気をつけろよー」
?ジャックに気をつけるとはなんだ。なんかあるのかな
ダ「ふぁ〜あ…僕も眠くなったから寝るとするか…」
マ「そうだね。私も寝るとしようか。夜更かしは美容の大敵だ」
『おやすみ、二人とも』
「「おやすみ」」
((ガチャ…((バタン…
さぁて。あとはジャックだけかなぁ
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作者名:hako丸 | 作者ホームページ:http://www.osomatusan-jkkyousya
作成日時:2018年11月23日 11時