短編集【ヴィランズ手下】 (ページ1)

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お酒には要注意［ジャックハート］ページ1

・ジャックハートと恋仲
・ヴィーラの専属モデル

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貴方side

ダ「A！ジャックが！！」

そう言って慌てて私の部屋に飛び込んできたダルちゃん。

ジャックがどうしたんだろう…

『とりあえず、広間に行こう』

・・・

((ｶﾞﾁｬ

扉を開けて、目に飛び込んできたのは

ジャ「えへへ～…はれぇ、？Aだぁ～♪A～！！」

『うわっ、！酒くさ！』

デロデロに泥酔したジャックだった。

エ「わりぃ、A。飲ませすぎた」

そう謝るエイトフットの先には

ア「ジャック～！まだまだだぁ、！」

マ「アップル、そろそろお酒は辞めないかい？」

こちらも同様デロデロに泥酔したアップルと酒をやめさせようとするマルフィの姿があった。

『あー…なるほど。理解した。』

簡単にまとめるとジャックとアップルが飲み対決してたのね。先に潰れた方が負けと。

『はー…めんどくさいことしてくれたねぇ…』

お酒を飲むこと自体は大いに結構なのだが、問題は飲んで酔っ払ったジャックだ。

ジャ「にへへ～♪A～♪んふふ～、チューは？チューしよー…ねーえー…」

お察しの通りかもしれないが、ジャックは酔っ払うとひっつき魔となり、たまにキス魔にも変身する。

『ジャックー？まだここではダメ。部屋に戻ってからね、ほら、先に部屋に戻ってて？』

いつもならここで「うんわかった～」と素直に戻ってくれるのだが…

ジャ「…僕もまだここにいるもーん！！」

今日はそうもいかないらしい。