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Youside
鶴房「 マイならできるからな 」
『 ん、ボーも出来る 』
自分の方が絶対悔しいはずなのに、ステージを降りて真っ先に僕に言葉をかけて抱きしめてくれる鶴房。
これから鶴房とは同じクラスで練習できないのが残念だけど、Aクラスで再会できると信じて1人でも頑張ろうと思った。
レベル分け評価が全て終わると 、とある部屋に行くように指示される練習生達 。
僕も鶴房と一緒にその部屋に行くと 、カラフルなTシャツとビブスが置いてあった。
『 Bはオレンジか 』
鶴房「 俺は黄色やな 」
『 ボーが黄色…なんか似合わない笑 』
鶴房「 まあ、俺はいつかピンクを着る男やからな 」
『 なんか言った？笑 』
鶴房「 馬鹿にしてるやろ笑 次は一緒にピンク着ような 」
早速Tシャツを来ているピンクの集団を見ながら鶴房が言う。
『 うん、約束だからね 』
次は絶対ピンクを着て練習すると意気込んで、僕はオレンジのTシャツが入った袋をあけた。
そして、またスタッフさんに指示されてスタジオに移動する。
少し経つと、そのスタジオに国民プロデューサー代表が登場した。
代表1「 最初の課題を発表します 」
＿＿＿ 最初の課題はこの番組のテーマ曲
＿＿＿そのタイトルは
＿＿＿ツカメ 〜It’s Coming〜
タイトルを見て練習生達は歓声を上げている。
みんな周りの人と「難しそうだね」とか話してるけど、僕はまだ気軽に話せる人がいない。
鶴房を探してみると、早速Cクラスの人と仲良く話していた。
鶴房は態度が悪いと言われていたけど、普段からあんな感じじゃなくて、慣れれば普通に優しい男の子だ。
一方僕はその場でスイッチが入ればアイドルのような雰囲気がつくれるけど、普段は友達作りが下手な人見知り。
また少し、自分の中で不安が大きくなる。
？「 だいじょぶ、ですか？ 」
自然と表情が暗くなってしまったのか、同じBクラスの人が話しかけてくれた。
『 あ、だいじょぶです、 』
？「 そーですか？よかったです！ 」
「 それでは 、レッスンを始めるので各自で練習スペースを空けてください 」
きっとユンドンくんと同じ韓国の人なんだろうとは思ったけど、会話をすることに一生懸命で名前を見る暇もなく練習が始まってしまった。
練習開始から少し時間が経ち、クラス別にみんなの前で踊ることになった。
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犬 - 更新停止してらっしゃるんですか、、、、、辛いです、、、、再開されるの楽しみに待ってます (2020年3月27日 21時) (
レス) id: 4851cd86d7 (このIDを非表示/違反報告)
樹(プロフ) - ふぇありーたんさん» 主人公も筋肉バキバキになってるかもしれませんね笑 ありがとうございます！頑張ります(*^^*) (2020年1月9日 20時) (レス) id: 7f59f278d1 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇありーたん(プロフ) - シクパと同部屋は天国ですね…。筋肉バキバキになりそうですけど(笑) これからも頑張ってください( ´∀`) (2020年1月5日 20時) (レス) id: 11d117f9a6 (このIDを非表示/違反報告)
樹(プロフ) - miki☆さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです^^* リクエスト把握致しました＜(_ _)＞ (2020年1月1日 22時) (レス) id: 7f59f278d1 (このIDを非表示/違反報告)
miki☆(プロフ) - ぜひ、トイプードルの優心くんとチワワの鶴舞くんがめっちゃ仲良くなってほしいです！小型犬コンビ？的な感じでwお話とても好きです！最後の終わり方がどうなるかワクワクしてます！次の更新も楽しみにしてます！ (2020年1月1日 20時) (レス) id: cbad9b3a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹 | 作成日時：2019年12月28日 22時
