カルマ君という存在 ページ37
『・・・行ってきまーす』
昨日はなかなか眠れなかった
学校休みたかったけど、そういう訳にはいかないし
お父さんに迷惑かけれないし
カルマ君にどんな顔して会えばいいんだろう
やっぱり避けられるのかな？
さぁっ・・・
静かな風で私の短い髪がなびく
『綺麗な空』
〜学校〜
『おはよう〜』
ん？ 誰もいない？
うそ！？ また時間間違えた！？
『カルマ君！今何時っ・・・』
あ
そっか
最近いつもカルマ君がそばにいてくれるから、一人の時間なんてなかなか無かった
でも今はそばにいないんだ
きっとこれからもー・・・
カルマ君の温もりを感じることができないんだ
私の中で彼の存在は大きかったんだ
サァッ・・・
冷たい風を感じながら、頬をつたう水をぬぐっていた
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関西おやっさん(プロフ) - 滅さん» ありがとうございます( ´ ▽ ` )ﾉ 続編の方で完結しておりますので、ご覧くださいね(*^^*) (2015年10月16日 7時) (
レス) id: 3f927a6185 (このIDを非表示/違反報告)
滅 - なんと云う神作品っ…！！頑張って下さい！！！ (2015年10月16日 2時) (レス) id: 67c8d3c6ec (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります！ (2015年4月1日 3時) (レス) id: 3f927a6185 (このIDを非表示/違反報告)
ほいっぷ(プロフ) - 凄く面白いです、更新頑張って下さい！ (2015年3月29日 11時) (レス) id: 3fbba868ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：関西おやっさん | 作成日時：2015年3月29日 10時
