【ヒプマイ】私はただのオネーさん【飴村乱数】

あとがき ページ43

はー乱数結婚して。


どうも、黒羽ひみとです！

乱数最高ですね。


えー、この作品は乱数と純情恋愛がしたい！

という作者の願望によって生まれました。

乱数作品って、どんパチしてるか、夢主ちゃんがひたすら振り回されるのが多いでしょう。

(作者はほぼ毎日のように飴村乱数検索して、新作を読み漁っています)


テーマは「愛」で始めました。

最初から最後まで、愛について考えてますからね。

夢主ちゃんも乱数も……。

作者も書きながら、愛ってなんだってなって、ネット検索してました(結果、人それぞれ)


軽く話を抜粋して解説しましょう。


題名をほぼ全て感情にしてます。

そこで一つ幻太郎、帝統と夢主ちゃんの話の題名。

「恐い」「嫌」「呆れ」「心配」「同情」「勇気」

左から右にかけて良くなってます。

乱数以外信頼出来なかった夢主ちゃんだったけど、それが変化しているという。


25の題名「不満」

これ話の中で乱数が「満足でしょっ」って言葉を吐いてるんです。

でも題名は「不満」……はい。

嘘つきですね。


33は「プライド」

幻太郎が、部屋て出た乱数に対しこう言ってます。

「まぁ部屋を出た理由はなんとなく察せます。あなたに言うのは、小生も男なので口を閉じますが」

夢主ちゃんはそれが何か分からなかったわけですが、題名に答えが載ってました。

乱数のプライドへし折りたいです。


37「汚濁」

これはもうね。01の話を読めば分かると思いますが、すごく綺麗な中身をしてるんです。

それが夢主ちゃんの欲が顕になることで、汚濁される形になったと。


この作品はいつもみたいに闇を作らないよう徹底してきました。

しかし私の中で夢主ちゃんには闇過去があります。

夢主ちゃん、親の愛をもらったことがないんです。

だから"綺麗な愛"に縛られていたわけです。


……なんて話を作ってしまう闇作者です。

裏話なので掘り下げることはありません。


はい！

あとがきとして書くことはこのくらいですかね。


ここまで読んでくださりありがとうございました！

ランキング45位嬉しかったです。

良かったら最後に高評価、感想お待ちしています。


それでは、またどこかの物語で。

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