パパ大好きだよ (ページ33)

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亜嵐side

みんなが帰って病室には珀亜と龍友くんと俺の3人になった

龍｢これが今まで珀亜にやってきた罪や。｣

亜｢.......｣

龍｢身に染みて分かるやろ。｣

ｸﾞｽﾞ

冷静になって珀亜がどうして拒否したのが

理解出来た

もう珀亜からして俺はパパでは無い

珀亜をこんな状況にしたのは全て俺が悪い

亜｢もう無理なのかな.......｣

亜｢もう、前みたいに暮らすの。｣

龍｢僕はええと思うけどな｣

亜｢え？｣

龍｢今の亜嵐くんは楓亜と珀亜の父親になってる。

僕にはそう見えるで。｣

亜｢龍友くん、、、、｣

龍｢でもな、珀亜の方が無理や。心が落ち着くまでは相当時間かかるやろうなぁ｣

亜｢そうだよね。あんなにいじめられて苦しんでたのに俺は他人事にしてて｣

龍｢そこは仕方ないやろ。僕らも最近まで気づけへんかってごめんな。とりあえず、珀亜のリハビリ頑張ろうや｣

亜｢ありがとう、、、、｣

今までの自分を振り返るとなんて情けないことをしていたのかが分かった

ここからが本当の珀亜との戦いになるとは思いもしなかった

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しばらく更新出来なくてごめんなさい。

インフルエンザ＆テスト期間でなかなか更新できなくて(涙)

これからは大分と時間が出来たので止まっていた分、

更新していくのでお待ちください！