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亜嵐side
話が終わりみんなの元へ行く
亜｢命に別状はないんだって｣
龍｢よかった、、、｣
涼｢病室いこう？｣
亜｢うん.......｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ベッドには頭に包帯が巻かれた珀亜が眠っていた
隼｢はくあーｸﾞｽﾞ｣
玲｢お前が泣くな｣
亜｢龍友くん、楓亜に珀亜をいじめてたこと怒ってくれないかな？俺も同じことしてた身だし、言えないから｣
龍｢そこは父親が言わなあかんやろ。どんな状況でも。｣
亜｢.......わかった.......｣
亜｢楓亜。ちょっといい？｣
楓｢うん｣
正直、俺が言うのはダサいし、
楓亜からしたら俺が珀亜にあんな態度取ってたから
真似したのかもしれない
でもしっかりと怒った
楓｢ごめんなさい。もうしません。｣
亜｢ちゃんとそれを珀亜に伝えてね？｣
楓｢はい｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
メ｢2人とも！珀亜、目覚ましたよ！｣
亜｢まじ！？｣
病室に入るとたしかに珀亜目を覚ましていた
亜｢珀亜！本当に良かった｣
思わず珀亜に抱きついた
珀｢やめてよ！ハァハァハァハァ｣
龍｢珀亜？どしたんや？｣
珀｢ハァハァ龍友くん、、怖い、、ハァハァ｣
龍｢しっかりして！ナースコール押して！｣
隼｢分かった！｣
すぐに先生が来て処置してくれた
パニックになったみたい
どうして拒否されたのか
俺にはわからなかった
先｢恐らく、今日は目を覚まさないでしょう｣
亜｢ありがとうございました.......｣
涼｢.......もう今日は解散にする？｣
玲｢そうだね、、｣
メ｢楓亜も寝ちゃったし｣
亜｢みんな、わざわざありがとね！俺は念の為にここに居る｣
裕｢ほな、俺は楓亜連れて帰るわ｣
龍｢亜嵐くん、残ってもええか？｣
亜｢裕太くんありがとう。全然いいけど.......｣
涼｢じゃあ！また！｣
G｢ばいばーい｣
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作者名：rizuha | 作成日時：2019年12月28日 14時
