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小さなレッスン室
私の息が響く中大きな鏡を見ながらダンスを繰り広げる
昔からダンスが好きだった私にとってはとっても楽しい
今、こうやってアイドル活動出来てるのが嬉しい
ただ･･･ぶりっ子を除いたらね
周りからの冷たい視線が毎回私の心を突き刺す。
ホントに心が痛くなるよ･･･。
(ｶﾞﾁｬﾝ)
？ 「あ･･･」
ウジンか、トユンのどっちかだと思って後ろを向くと･･･
『ジ･･･ジミンオッパァ！どぉしてこのレッスン室にいるんですかぁ？』
お肌プルプルのパクジミンが棒立ちで立っていた
ｼﾞﾐﾝ 「Aさんこそなんで？」
『私ィ、か弱い女の子ですしぃ、もっと頑張らないとダメだと思いましてぇ』
ｼﾞﾐﾝ 「そ、そうなんだ･･･え、偉いね･･･。」
『ｷｬｧ！ジミンオッパから褒め言葉はどれだけ嬉しいことかぁ』
そう言い続けるぶりっ子モードAと、完全に目が逝ってるパクジミン。
嫌なら早く帰って欲しいんですけどねー。
嘘も辛いんで。
『ジミンオッパもぉ、努力家なんですねぇ、、、』
ｼﾞﾐﾝ 「いつかホソギヒョンを抜かすのが俺の夢なんだ。」
『そうですかぁ、かっこいいカッコイイジミンオッパならァ、絶対に抜かせますよォ』
ｼﾞﾐﾝ 「あ、あはは、、、頑張るね･･･」
お願いだからそんなに冷たーい目で見ないで下さい。
ｼﾞﾐﾝ 「Aさんこそ、明日MAMA出るんでしょ？ならゆっくりしといた方がいいんじゃないの？」
『ダメなんですよぉ！明日はぁ、新しい雰囲気でいくんでぇ、頑張らないとダメなんですよぉ！』
ｼﾞﾐﾝ 「カワイイ系？カッコイイ系？」
『カッコイイ系ですぅ！』
ｼﾞﾐﾝ 「へぇ、いつもキャピキャピ系で行ってるから今回もどピンクで現れるのかと･･･」
ドピンクってひでぇな。
ま、確かにどピンクで現れてたけどな←
『まぁ、楽しみにしててくださぁいじゃぁ、私はこれで！お疲れ様でェす』
(ｶﾞﾁｬﾝ)
私は急いで楽屋に戻ったらメンバーが全員寝ていた
私は可愛い寝顔のリーダーの頬をペチペチと叩いて起こす
ジュンウ 「んんぅ･･･A･･････？」
『この3人運べる？』
ジュンウ 「どんだけ可愛いAの願いでもそれは無理w」
『･･･役に立たねぇなぁ。』
すいません
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ルン(プロフ) - ソユンさん» コメントして頂きありがとうございますっ！凄いやる気出てきました笑頑張ります！ (2019年9月30日 23時) (
レス) id: b6f12c7cbb (このIDを非表示/違反報告)
ソユン - めっちゃ面白いです！頑張ってください！ (2019年9月29日 20時) (レス) id: f87cf02fdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルン | 作成日時：2019年9月17日 22時
