大倉パパ義 5 (ページ3)

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あなたside

アラームが鳴る前に目を覚ませケータイをとると

A「えっ、、、」

やばい、時刻が9時30分

隣をみると忠義も蒼斗もいなかった

リビングに行くと

忠義がコーヒーを飲んで新聞を読んでた

A「あれ、蒼斗は」

大倉「保育園送ってきた～～！今日A休みやろ？アラーム勝手に消した」

A「ありがと」

大倉「昨日の続き話してもええかな？」

そういうとキッチンからコーヒーを持ってきてくれた

A「ありがとう」

ソファーに座って

昨日の怒りから冷めて落ち着いて話す

A「あのね、多分わかんないんだけど頼ってくれなかったのが悲しかったんだよね。頼ってほしかった」

大倉「うん、そやんな。俺勘違いしてた。迷惑やと思ったねん、、でもメンバーに言われてさ、逆の立場になったらって言われて考えたらやっぱり迷惑やなって思ったほんまにごめん」

A「女の人と浮気はしてない、、？」

大倉「してない絶対してない！！！」

A「よかった、、」

大倉「俺浮気なんて絶対しいひんよ。Aのこと好き止まらんもん」

A「信じてるけどちょっと怖かった。今度から門限つけるからね」

大倉「20時くらい？」

A「そんなに早くても守れないでしょ？日にち変わる前まで！遅くなるなら連絡してっていうルールにしよ」

大倉「そんなん門限にならんやん！絶対守るから」

A「もう泊まりに行ったりしないでね」

大倉「絶対しない！約束する！！」

A「わかった。わたしも気使わせたのは悪いからわたしもごめんね」

大倉「ありがとうな。」