私が大倉になるまでの話

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あなたside



錦戸「え、それめっちゃおもろいねんけど(笑)」




A「笑えないですから！！(笑)」




錦戸「Aも笑ってるやん笑」



A「亮ちゃん最低(笑)」




なんて2人で個室の居酒屋に飲みに来て



少し経つと



お互い素がでてきて



亮ちゃんとAと呼び合えるように仲良くなれた




A「やっぱ関西弁落ち着くわ〜」




錦戸「俺もほんまやったら全然共演者と仲良くなられへんのにAとは仲良くなれたわ」



A「亮ちゃんめっちゃ人見知りって言ってたもん(笑)だから正直ビビってた(笑)」



錦戸「それほんまよう言われるわ〜」



なんてビール片手に話が止まらない




そこから少し経ってお互いの過去の恋愛話になって



錦戸「A学生時代モテたやろ(笑)」




A「いやいや(笑)高校生の時は2人だけだし、大学では仕事忙しかったから1人だけだし卒業してからも昨日まで付き合ってた人だけやから」




なんて話してみても亮ちゃんはたつくんのこと知らなそうな反応してたから



たつくんに迷惑かけるなと思って




言うのはやめた




A「亮ちゃんはどうなの？？」



いつのまにかお酒が進みすぎてタメ口になってしまってて



でも亮ちゃんはそっちの方がええ！



って言ってくれるからそのままタメ口になった




錦戸「俺も人並みにモテるで(笑)来るもの拒まずやわ」




A「モテそうやもん(笑)」




錦戸「安心してAの事食ったりはせえへんから(笑)」




A「絶対嫌やわ(笑)」




なんて日付がまたいでからも私たちはずっと話していた

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