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「憂太が高専に来て3ヶ月、過なり動けるようになったな」
「しゃけ」
「性格も前向きになったよねぇ」
「すじこ」
「確かに真希も楽しそうだ。いままで呪具どうしで立ち合いってAとぐらいだったし」
「(天啓!!)憂太!ちょっと来い!カマン!!」
「どうしたの?パンダくん」
「大事な話だ心して聞け!お前、巨乳派?微乳派?」
「(今?!)えっと、あんまり気にしたこともないけど、人並みに大きいのは好きかと。」
「ほほーん。
真希!脈アリでーす!!」
「なに勘違いしてんだ殺すぞ!!」
「はは、なんの話かな…」
『答える憂太も憂太だよね』
「こんぶ」
「はーい集合!そこの二人は引き続き鍛練して貰って。
棘、ご指名。君に適任の呪いだちゃっちゃと祓っておいで」
「しゃけ」
「憂太も行っておいで。棘のサポートだ。というより、見学かな」
ー
「憂太、ちょっと。悪いね今回は引率出来なくて、その代わりAが行ってくれる。
でもまあ、ほんとは棘だけで足りる仕事だから気楽に行きな」
『憂太が気をつけんのは、里香を出さないこと。里香の力は刀に収まる範囲で使う。
もしまた全部出たら、悟と憂太殺されるから』
「(なんでこのタイミングで追い討ちかけるの?!)」
「帳を降ろします」
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こはく(プロフ) - 受験頑張ってください!作品めっちゃ面白いので、2月の中旬ぐらいまで楽しみに待ってます! (12月6日 6時) (レス) @page12 id: 094a65f89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霊時 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時:2023年12月1日 18時