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『思ってたより長いな。伊地知さん、ここの呪霊の等級は?』



「4級から3級ほどの群れです」


『にしては、だな。もうちょっと待って、出てこなかったら俺が入る』

「ですが……」


『入ったらすぐ逃げて下さい』


「…はい」









五分後




全然帳があがらない


『伊地知さん、入ってくる』

「分かりました。なるべく最小限にお願いします」


『はーい』




バシュッ

俺が帳にと帳はあがった



「おわ、Aさん?!」

「いくら!?」



帳のそばに目に血の後がついた憂太と指先に損傷のある棘がたっていた


『!!』



そしてその奥に見覚えしかない気配があった



『憂太、棘。伊地知さんとすぐ合流して帰って』


「高菜?」


「え、Aさんは?」



『用事がある。それより、早く!!』



「は、はい!」


憂太たちは走って伊地知さんの元へ行った



『(よし、行ったな。)で、


なんでここにいんるんですか?






傑さん』



「いやあ、まさか君が来るとはね。A。そういえば、私と来る約束は覚えているかい?」



『約束なんてした覚えないよ、傑さん。今さら高専にちょっかいでもかけに来たか?』



「はは、君がバカなのは変わらないんだね。私は君を勧誘してるんだよ。
まあ、近々迎えに来るさ」



『俺が逃がすとでも?』



「これに勝ててから追いかけるんだな。特級仮想怨霊ヤマタノオロチ」









『っチ、クソッ』

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設定タグ:呪術廻戦 , 男主 , 原作沿い   
作品ジャンル:アニメ
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こはく(プロフ) - 受験頑張ってください!作品めっちゃ面白いので、2月の中旬ぐらいまで楽しみに待ってます! (12月6日 6時) (レス) @page12 id: 094a65f89f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霊時 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2023年12月1日 18時

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